なぜ、アメリカ批判しない?
今日は終戦記念日ですが、前から疑問に思っていることかあります。
アメリカが行った原爆投下、東京大空襲など、一般市民の命を狙った人命軽視の行為に対して、メディアはアメリカ批判はなく、「日本が戦争したから犠牲者が出た」という自己反省的な表現をしています。
例えば、イラクへのミサイル攻撃でも「一般市民が犠牲になった」と国際メディアは騒ぎたてていたと思います。
もし、アメリカが欧米の都市に原爆投下していれば、今の日本的な「日本が戦争したのが悪い」「原爆で終戦を迎えられた」という自己反省的な報道なのでしょうか?
やはり、イエローだから、アメリカはやったということで、やった方も攻められないという人種差別的な要素が強いのでしょうか?
確かに日本軍がゲリラ掃討作戦で中国人を惨殺した行為は許されないと思いますが、アメリカの日本空爆、原爆投下は許されるのが理解できません。
日本が戦争した理由については100%悪いともいえないと思います。日本が日清戦争、日露戦争から世界二次大戦まで西洋列強に立ち向かったことで日本は西洋列強から植民地化されなくて済み、植民地になっていたアジア諸国は日本軍が戦った結果もあり、独立できたという歴史があります。
そういうことでメディアは、日本の戦争について、もっと客観的な立場でアメリカに対しても遠慮しない報道してほしいのですが、まだまだアメリカが怖いのでしょうか?
裏でメディアはアメリカの検閲を受けているようなことがあるのでしょうか。
お礼
有難う御座います。