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クヌギの実。これって団栗ですね。
クヌギの実。これって団栗ですね。 道端に丸っこい綺麗な実がたくさん落ちていたので拾いました。 毎朝拾っていたら桶に一杯になりました。 人に聞くと殻をとってあくぬきすれば食用になるとの事。 あく抜きの仕方を知らないので、30年ほど朝晩の行で貯めていたお線香の灰を水に混ぜて 殻をとった団栗を入れています。 (いろんな事を質問してすみません。どうぞよろしくお願い申し上げます) 【質問】 1. あくが抜けたかどうかはかじらないと判りませんか? 2. 本当のあく抜きはどうするんですか? 3. どのような料理法がありますか?
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櫟はアラカシ類の内で一番アクが強い(お茶のタンニンと同じ渋みが主)ので そのアク抜きに数ヶ月かかります。(昔やってみた) で一応食べるには小麦粉と混ぜてクッキーにしてでも食べられますが不味い。 以下のサイトをお読みになれば「絶望的」とお判り頂けます。 特に櫟は・・・難しい。 http://www.kyotofu-maibun.or.jp/data/kankou/kankou-pdf/ronsyuu6/01masuda-kurotubo.pdf 椎の実はドングリ類の内では例外に当り、唯、炒るだけで(生でも)美味しく食べられます。
お礼
ありがとうございました。。 そうなんですか。 うぅん。綺麗で丸っこいのでつい毎朝拾ってきました。 やはり無理のようですね。 乗り掛かった舟。まぁもう少し付き合ってみます。 縄文人のつもりになって。