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「にての」は俗語?それとも立派な文語?
「にての」の意味です。 例文:固体・液体と熱にての物質の三態と状態変化。 とwordで打ってもなぜか間違った文という指摘の下線がつきませんでした。 でも、「にての」の意味をネットで調べても全く出てきませんでした>< 「にての」という言葉は俗語で無く、立派な文語で、例文の使い方はできますか?
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文法的に云々という前に文として不自然です。 「にて」 は 「状態を表す格助詞」 だという感覚で使ったものと思われます。つまり 「にて = で」 という感覚で、「・・・ と熱での物質の三態」 ということを表したつもりで。 ただし、「にて + の」 は不自然です。「これにて失礼」 のように 「にて」 で区切られるのが普通だと思います。「これにての失礼をする」 というのは普通ではないでしょう。 その文を書き換えるなら、私なら 固体・液体・熱という、物質の三態と状態変化 とします。それで何ら問題はないはずで、「・・・ にての」 などと不自然な表現をしなければならない理由を思いつきません。
お礼
ありがとうございます(^^♪ その理由は、書き方をできるだけ増やしたいという事からです>< 書き方が多い方が何かと便利ですし・・。 という事でしたが、不自然なんですね>< やっぱ、他でこの書き方を見たことが無かったので、助かりました!