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ニュートンリングでどうやっても計算が合いません><
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> ANo.7 をちゃんと「小数点表示」してみると… 「画像」の 2 枚目 || (1) → 2nd = 5λ (2) → tanθ = d/0.005 「画像」の 3 枚目 || tanθ = (λ/2n) / ⊿x (⊿x = 0.001) = (λ/n) / 0.002 これと (2) より、 d/0.005 = (λ/n) / 0.002 ∴ d = (0.005λ/n) / 0.002 = 5λ/(2n) これらを (1) に代入して 「画像」の 4 枚目 || n = 5λ/(2d) = (5λ/2) / (5λ/2n) = n … という論法になる模様。
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- 178-tall
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>まとめると次の事ですね。 >r=5となるように大きな三角形を三角比ならxに当たる所にて取って、後は単位をmmからmに直す。 >弱め合いの間隔の性質を利用してもう一つの小さい三角形を作る。 >そして、2つの三角形にてtanθで等号を取る。・・ここまでダイレクト法と呼ぶとします。 >そして、光路差の式に代入しても、ダイレクト法の式がnを含むものを作ってしまっているから、nについて解けず同義反復になってしまう。 >という事ですね。 左様。 相似な「2つの三角形にてtanθで等号を取る」・・「ダイレクト法」のみでは、同義反復になりますネ。 はじめの問いで求めた R = 12 を使って逆算しないと、答は出せません。 逆算例。 nd = 5λ/2 = 1.5(-6) d = 5λ/(2n) = 1.5(-6) / n 題意の r = 5(-3) とつきあわせて、 θ≒ d/r = 3(-4) / n R = 12 とつきあわせ、 2θ≒ 6(-4) / n ≒ r / R = 5(-3) / 12(0) n = 6(-4)*12 / 5(-3) = 1.44(0)
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ありがとうございます(^^♪ 凄く丁寧なご回答がホント助かります。 この件は一件落着ですね!
- 178-tall
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>(ー3)は10^(ー3)の略ですかね。 そのとおりでした。
お礼
ありがとうございます(^^♪ そうでしたか>< おかげ様様でご回答がつかない時もあって1ヶ月もかかりましたが、ようやく分かりました! まとめると次の事ですね。 r=5となるように大きな三角形を三角比ならxに当たる所にて取って、後は単位をmmからmに直す。 弱め合いの間隔の性質を利用してもう一つの小さい三角形を作る。 そして、2つの三角形にてtanθで等号を取る。・・ここまでダイレクト法と呼ぶとします。 そして、光路差の式に代入しても、ダイレクト法の式がnを含むものを作ってしまっているから、nについて解けず同義反復になってしまう。 という事ですね。 何回もご回答を頂けたので、とっても助かりました(*^_^*)
- 178-tall
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>>(2) → tanθ = d/5(-3) だろうから、 >ここで(ー3)が出てくるのが分かりません。 >どうやってもn=⊿x・nとなります。確かにこの式になる時点で⊿x=1とわかりますが。この時の⊿xの単位はなんですか? >後(ー3)って⊿xっぽいですが、なんですか? 「解答の画像」には tanθ = d/5 … (2) とありすネ。 この 5 というのは r のことじゃありませんか? だとすれば、r = 5 だと 5 m に相当します。 これは単なる単位ミスと考え訂正してみました。
お礼
ご回答ありがとうございます(^^♪ (ー3)は10^(ー3)の略ですかね。(ー3)が数字の-3とは思えないので、この表記法が分かりません>< 確かにtanθ = d/5 … (2) の5はrですね>< ⊿x=(ー3)となっているのもよく分からないんですよね・・。 ⊿x=rは明らかに、2つの三角形にて、三角比だったらxに当たる所の長さが違う辺同士よりあり得ませんよね。 後一歩な感じがしますが、よろしくお願いしますm(__)m
- 178-tall
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蛇足を追加。 >λ=0.6μmのとき、中心の暗部を0番目として、5番目の暗い輪の半径がr=6mmであった。レンズの球面半径Rは何mか。 ↑ これの解は R = 12 (m) らしい。 それを知ってこれを解くには、 ↓ >前問でレンズと板ガラスの間を液体で満たしたら、5番目の暗い輪はr=5mmとなった ↓ 二つの未知数 n, d をもつ 2nd = 5λ のみで考えても不可解のはず。 この問題なら、下記の近似解で…。 R = 12, r = 5(-3) → θ≒ r/R = 4.17(-4) d≒ rθ/2 = 1.04(-6) n = 5λ/(2d) ≒ 3(-6) / 2.08 = 1,44
お礼
ありがとうございます(^^♪ おかげ様様でご回答がつかない時もあって1ヶ月もかかりましたが、ようやく分かりました! まとめると次の事ですね。 r=5となるように大きな三角形を三角比ならxに当たる所にて取って、後は単位をmmからmに直す。 弱め合いの間隔の性質を利用してもう一つの小さい三角形を作る。 そして、2つの三角形にてtanθで等号を取る。・・ここまでダイレクト法と呼ぶとします。 そして、光路差の式に代入しても、ダイレクト法の式がnを含むものを作ってしまっているから、nについて解けず同義反復になってしまう。 という事ですね。 何回もご回答を頂けたので、とっても助かりました(*^_^*)
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>どうやったら同義反復になるんですか><? http://ameblo.jp/353276/entry-12082277057.html ↓ にある「解答の画像」をなぞってみると… ? (1) → 2nd = 5λ → d = 5λ/(2n) (2) → tanθ = d/5(-3) だろうから、 tanθ = (λ/2n) / ⊿x (⊿x = 1 mm) = (λ/n) / 2(-3) d/5(-3) = (λ/n) / 2(-3) d = {5(-3)λ/n} / 2(-3) これらを (1) に代入して、 n = 5λ/(2d) = 5λ / { 2λ*5(-3)/n) / 2(-3) } = n と、空回りになってしまいますが … 。
お礼
ご回答ありがとうございます(^^♪ >(2) → tanθ = d/5(-3) だろうから、 ここで(ー3)が出てくるのが分かりません。 どうやってもn=⊿x・nとなります。確かにこの式になる時点で⊿x=1とわかりますが。この時の⊿xの単位はなんですか? 後(ー3)って⊿xっぽいですが、なんですか?
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>後1つ分からないんですが、小さい三角形の方の⊿xの扱いです。 >実寸法 d' = 5λ/(2n・⊿x)となって、 n = 5λ/ (2d') = 5λ/{5λ/(n・⊿x)}= nとn=⊿x・nとなってしまいます。 >どういう事なんですか><? 「小さい三角形」の垂線長は (5λ/2) じゃありません。(5λ/2n) です。 「レンズと板ガラスの間を液体で満たした」ので、そこでいわゆる「波長短縮作用」を受け、実寸法が d' = 5λ/ (2n) に縮む。 あとの問題では、d' と n とが未知数。 さきの問題で得た (R = 12 m) と題意の r’= 5 mm から、まず実寸法 d' を算出し、d' = 5λ/ (2n) に代入して n を割り出す … というのが無難な解法。
お礼
ご回答ありがとうございます(^^♪ >「小さい三角形」の垂線長は (5λ/2) じゃありません。(5λ/2n)です。 これはおかげ様でよく分かりました。 >同義反復 (アタリマエ) の勘定になります どうやったら同義反復になるんですか><? まず、大きい方の三角形の三角比ならyとなる所は媒質があるから往復の半分はndとなりますよね。 そして、小さい方の三角形の三角比ならyにあたる所は(5λ/2n)じゃなくて(λ/2n)ですよね。 するとtanθで大きい方と小さい方の等式を結ぶと、 (dn)/5=λ/(⊿x・n)∴d=5λ/[{(2n)^2・}・⊿x]となりますよね。 するとn=5λ/2dに代入しても、n=(n^2)・⊿xとなってしまいませんか><? 後、⊿xが邪魔なんですが、これは⊿x=1[mm]だから[m]に直す(⊿x=1・10^{-3}[m])必要もありますか?
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>大学レベルっぽい内容は分からないんですが、なんか自分の解答の方針とは違うようですね。 ANo.1 にて言い訳したとおり、 >「寸法近似式を使わず三角関数で」… なのだろうと邪推した一案。 …に過ぎません。 まさに「誤解」だったようで…。 >自分の解答のどこどこが間違いで、どこどこは合っているなど教えていただければ助かるんですが・・。 の「解答」とは、 http:// okwave.jp/qa/q9061207.html にある「解答の画像」のことでしょうか? もしそうなら、そちらに書きこんだように、小さい方の三角形の「θの対辺の長さ」は λ/2 じゃなくて、λ/(2n) だと思います。(実寸法 d' = 5λ/2n ) …だとすると、「解答の画像」 2 枚目以後の勘定からは解を得られません。 ( 4 枚目の勘定で、 n = 5λ/ (2d') = 5λ/(5λ/n) = n … と、同義反復 (アタリマエ) の勘定になります) 前問で得られた (R = 12 m) と題意の r’= 5 mm から、{r’^2}/R = d' など、n のからまない勘定をすれば、めでたく n を割り出せます。
お礼
ご回答ありがとうございます(^^♪ おかげ様で殆ど分かりました!とても助かりました(*^_^*) 後1つ分からないんですが、小さい三角形の方の⊿xの扱いです。 実寸法 d' = 5λ/(2n・⊿x)となって、 n = 5λ/ (2d') = 5λ/{5λ/(n・⊿x)}= nとn=⊿x・nとなってしまいます。 どういう事なんですか><?
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< ANo.3 の蛇足。 > 三角関数での勘定を押し通すには、(1), (2) での勘定を完遂するしかない。 倍角公式 : tan(θ/2) → sin(θ) = 2*tan(θ/2) / { 1 + tan^2(θ/2) } ↓ を利用 u = d/r = tan(θ/2) … (1)’ として、 R = r/sin(θ) = r*(1 + u^2) / (2u) … (1)’ にて落着 … 。
お礼
遅れてしまいました><すみませんm(__)m ありがとうございます(^^♪ 大学レベルっぽい内容は分からないんですが、なんか自分の解答の方針とは違うようですね。 自分の解答のどこどこが間違いで、どこどこは合っているなど教えていただければ助かるんですが・・。
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< ANo.2 への蛇足。 >三角関数での勘定を押し通すには、(1), (2) での勘定を完遂するしかない。 ↑ その算式をメモしておきます。 微小角の近似式のほうが簡潔、勘定結果はほとんど同じ … 人気無いのもごもっとも。 >「球の中心点」から「球面とガラス平面の接点」におろした垂線と、そこから r だけ離れた球面を通る半径線とのなす角度をθとすれば、 > d/r = tan(θ/2) … (1) > R = r/sin(θ) … (2) u = d/r = tan(θ/2) … (1)’ として、 R = r/sin(θ) = r*(1 - u^2) / (2u) … (1)’ になりそうな気配。
お礼
ありがとうございます(^^♪ おかげ様様でご回答がつかない時もあって1ヶ月もかかりましたが、ようやく分かりました! まとめると次の事ですね。 r=5となるように大きな三角形を三角比ならxに当たる所にて取って、後は単位をmmからmに直す。 弱め合いの間隔の性質を利用してもう一つの小さい三角形を作る。 そして、2つの三角形にてtanθで等号を取る。・・ここまでダイレクト法と呼ぶとします。 そして、光路差の式に代入しても、ダイレクト法の式がnを含むものを作ってしまっているから、nについて解けず同義反復になってしまう。 という事ですね。 何回もご回答を頂けたので、とっても助かりました(*^_^*)
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< ANo.1 です。 http:// okwave.jp/qa/q9061207.html を見て、 >微小角のハナシだから、 > d/r ≒ θ/2 … (1) > R ≒ r/θ … (2) >でゴマカせる。 … から以下は、要らざるコメントだと気づきました。 この「微小角」の近似を使う勘定は、「 r^2 / R 」を使う勘定と等価です。 三角関数での勘定を押し通すには、(1), (2) での勘定を完遂するしかない。 やってみると、結果は「微小角」の近似を使ったものと微妙にちがうだけです。
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ありがとうございます(^^♪ おかげ様様でご回答がつかない時もあって1ヶ月もかかりましたが、ようやく分かりました! まとめると次の事ですね。 r=5となるように大きな三角形を三角比ならxに当たる所にて取って、後は単位をmmからmに直す。 弱め合いの間隔の性質を利用してもう一つの小さい三角形を作る。 そして、2つの三角形にてtanθで等号を取る。・・ここまでダイレクト法と呼ぶとします。 そして、光路差の式に代入しても、ダイレクト法の式がnを含むものを作ってしまっているから、nについて解けず同義反復になってしまう。 という事ですね。 何回もご回答を頂けたので、とっても助かりました(*^_^*)
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ありがとうございます(^^♪ おかげ様様でご回答がつかない時もあって1ヶ月もかかりましたが、ようやく分かりました! まとめると次の事ですね。 r=5となるように大きな三角形を三角比ならxに当たる所にて取って、後は単位をmmからmに直す。 弱め合いの間隔の性質を利用してもう一つの小さい三角形を作る。 そして、2つの三角形にてtanθで等号を取る。・・ここまでダイレクト法と呼ぶとします。 そして、光路差の式に代入しても、ダイレクト法の式がnを含むものを作ってしまっているから、nについて解けず同義反復になってしまう。 という事ですね。 何回もご回答を頂けたので、とっても助かりました(*^_^*)