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自己への愛が他者への愛となる

  自己への愛が他者への愛を導く。 まずは自己を愛することが最も大事である。 我々も肉食妻帯坊主を見習うべきですよね。    

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

>自己への愛が他者への愛を導く。 否定はしないが、時間がかかるぞ。 貴方の生きているうちには実現しないな。 錬金術と同じで、不可能ではないが、金の価値以上のカネと時間がかかってはショウガナイ。 これと同じだよ。不毛だな。

hitonomichi35
質問者

お礼

  「自己への愛が他者への愛を導く」- 肉食妻帯坊主はこれを実践してたってわけだ。 有難いな。  

その他の回答 (7)

  • hikaricom
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回答No.9

正確には、自分という個が大事なのではなく、個と個、個と他との関係性がどれほど理解に達するか⁇でしょう。 理解できないものを理性によって愛することは出来ません。理解と愛とはコミュニケーションを通してしか得られません。ですから、人は自己への理解、また他への理解を持って人生を愛するでしょう。 なぜなら、個人のみで世界は存在し得ないからですね。あなたの言いたいことは、つまりこの世界は自分の観念と同意によって創られているのだということが仰りたいのでは?と思います。その意味で私はあなたに同感です。その通り!です。

  • hikaricom
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回答No.8

そうですね⁈ ただ観念の中に没するのではなく、実際のコミュニケーションによる働き掛け、行動が伴わなくては人類の平和は遠いでしょう。 ジョンレノンだって、「イマジン」を自宅の部屋に籠って歌っていた訳ではありませんものね。 人々に歌い聴かせ、共に歌うことで、大きなムーヴメントを作りだしたのですから。 またチャーリーチャップリンはこう言っています。 Imagination means nothing without doing. 行動を伴わない想像は意味を為さない。

hitonomichi35
質問者

お礼

  >ただ観念の中に没するのではなく、実際のコミュニケーションによる働き掛け、行動が伴わなくては人類の平和は遠いでしょう。 その通り、人間にとって最も大事なものは自分なんだよね。 自分以外ないんだよね。 自分への愛、これが本物の愛なんだよね。 それを実践するしかありません。  

  • hikaricom
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回答No.7

個人、個、を取り巻く世界を整理して見た場合、その性質を8つに分けて考えて見ることを提唱した哲学者が居ます。 1.個人 2.家族 3.グループ 4.人類 5.生命体 6.物質 7.精神 8.神 これら皆、我々又は個人を取り巻いている世界です。その8つの領域を個人は所有しています。 そして、それぞれに対して抱く愛は、それぞれの存在に対する理解と連動します。 個人を愛することが大切なように家族を愛することも大切です。家族ばかりではなく仲間、会社、チーム、或いは国民への愛も大切です。 そして人類や動物への愛。 その比率、度合いはその個人個人の精神のあり方生き方や目的で変わりますが、それぞれの領域は同等の重要性を持ち、その個人の世界を創り出している訳です。 個人への愛とは、栄養ある食事、眠り、健康維持などの活動として現れます。 家族、子育ては第2の領域です。チームを勝利に導くことや地球環境に働きくけることや、神への信仰、芸術への傾倒、表現などなど活動は広がります。 自己を否定しながら家族を愛することはあまり合理的ではないでしょう。飲まず食わずで全ての食べ物を子供に与えてしまったらそれ以上働けなくなり子供も野垂れ死するかも知れません。 自己を愛し、家族、友人を愛する。更には人類愛へと繋がっていきます。これらは、どれが大事でどれが大事ではないということではありません。 個人は、自己世界に於いて全ての生存領域を有していて、どれもが同等に重要です。 ただより多くの生存を有効に活かすかより多くの生存を破壊するかは個人の選択に掛かっています。 あなた様の質問の意図とズレるかも知れませんが一応こういったことを体系付けた哲学者が居るということです。 自己を愛し受け入れるには、正しくより多くの生存を環境にもたらしているという道徳意識に適った自尊心の高さが必要です。 つまり、他者を慈しみ助け道徳に沿う生き方を選択しない限り、理性に於いて個人は自己を愛することは出来ないということ。もし自己を愛するならばそれは偏愛であって他者を隔絶した偏狭な存在に陥った状態と言えるでしょう。 自己の世界に8つの要素を持ちながら、たった一つの生存に固着するという状態です。人はより強く健全であればあるほど、他の生存に沿うように創られていることは、一つの宇宙の理、少なくともこの地上ではそういう風にできているようですよ。

hitonomichi35
質問者

お礼

  >個人を愛することが大切なように家族を愛することも大切です。家族ばかりではなく仲間、会社、チーム、或いは国民への愛も大切です。 人間が自己愛により自分自身を愛せば結果的に全人類は愛に包まれるのです。実はこれは単純明快な原理なのです。  

noname#211048
noname#211048
回答No.6

この文だと、(前の方も仰っているように) 「自己利益の為に他者を犠牲にしてもいい。」と読むひとがいる<かもしれない>ので、 人に伝える時は こちらの文章における『自己愛』の定義を明確に示す必要があるのでしょう。 そうすれば 賛同なり、反対意見なりが述べやすくなると思います。

hitonomichi35
質問者

お礼

  >『自己愛』の定義を明確に示す必要があるのでしょう。 自己愛の定義は明確です。 人間が自己をかけがえのない大事なものとし、自己の幸福を求めることが自己愛です。 >自己利益の為に他者を犠牲にしてもいい この世界は既に歪んでいるのです。 それは長年の間この地球上で人間が最も大事にすべき自己愛を否定し続けてきた結末です。 本来人間にとって最も大事なものは自己愛なのです。 自己愛の為に他者の愛が犠牲になることはなかったのです。 この状況を克服し元の健全な状態に戻すには長い時間を要しますが、人間は再び自己愛を追求していく以外ありません。  

回答No.5

「まずは自己を愛することが最も大事」          ↓ まずは自己を知る事がもっとも大事 人は知らないものを真に愛する事はできない。 愛しているつもりでも、自己の本能や、うわべの 自己顕示欲に流されているだけだったりする。

hitonomichi35
質問者

お礼

  >愛しているつもりでも、自己の本能や、うわべの 自己顕示欲に流されているだけだったりする。 階層現象表面にていい加減に愛を捉えるとこんなことになります。 真理を探求すれば、愛とは自己愛以外ないことは分かるのです。  

回答No.3

自己への愛の内容が大事ではないですか?

hitonomichi35
質問者

お礼

  内容なんて関係ありません。 皆が自己を愛せば人は人を愛すことになります。 簡単な原理だよね。  

  • hekiyu
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回答No.2

自己を愛するから、他人を犠牲にする、 という場合もあります。 他人を愛するのは、それが結局自己の利益に なるから、という計算があります。 あるいは、己の子孫を残すための本能だ、 というときもあります。 だから、お釈迦様は、そういう我欲を無くせば ヒトノミチさんみたいな、立派な人になれる、 と諭したのです。

hitonomichi35
質問者

お礼

  >自己を愛するから、他人を犠牲にする、 自己を愛することは、他人を不幸にすることではありません。  

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