自己愛

質問

「自己愛こそ自己存在の土台である」

という言葉を最近見かけたのですが
どう思いますか？
人の根底は自己愛なんでしょうか？

回答No.4

osamu_god

天上天下唯我独尊。
自分を愛さずして自己の存在の確認は得られないでしょう。
確固とした自己の存在が認識できないと、情緒不安定になったり、他力本願になったり、宗教にのめりこんだり、果ては精神疾患に至ったりします。
正論云々は無関係です。何が正論かは各個人が決定することであり、他者から強制されるものでもなく、どこかに存在するものでもありません。
「情けは人のためならず」とは、他人に情けをかけておけば、めぐりめぐって自分のためにいいことがあるぞという自己愛の確認です。
人間の存在は、パラドックスなのです。
他者の否定は自己の否定であり、他者の肯定は自己の肯定なのです。
わかるかな？

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

dtsthnyotn

人間は、上人、中人、下人、と分けることが出来ます。まず上人はめったにいない。いまの政治家にもほとんど見られない。中人は正論を聞いたら半信半疑だが実行できるもの。下人は、正論を聞くと馬鹿にして笑い出す助ける価値もない人。上人以外は自己愛でしょう。お釈迦様も人を「愛するな」と説いています。まず自己愛になるならないは躾と縁にありますね。自分を見つめ他人を思いやる。それ次第。あなたは上、中、下人のどれに入るか・・・・・・・あなた次第。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

mi-dog

自己愛過ぎてもだめだと思います。

利己主義すぎてもだめでしょ？

自己否定してるぶんではいいのでは？
自問自答を繰り返して、自己反省してる分なら。

自己愛過ぎて、相手を陥れるってこともありますし。

お礼

過ぎることはよくないですね。
気をつけないと。

回答ありがとうございます。

回答No.1

anetara

どこで見かけた言葉かは存じませんが。
まず自分を大切にできないと、他者やもの・人間関係など、自分と関わり合うものを大切に思うことができない、と言いますね。
だから子どもに愛情を注ぎ、自分を好きになれる、自信のある子どもに育てるのだ、とききました。
そういうことじゃないかなぁと思いましたが？

お礼

回答ありがとうございます。