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自己満足と他者満足
自己満足と他者満足のバランスが取れずに、悩んでいます。 自己満足でやっていること(遊びや趣味)は他人の役に立っていないと思うし、他者満足でやっていること(仕事やボランティア)は、自分にとってつらいことばかりです。 毎日の生活では仕事の時間の方が長いので、自分が苦しむ時間の方が長いではないかと、いつも不満になります。自分も楽しめる仕事にすれば良いのに、と思ったこともありますが、自分が楽しんでいることで他人も楽しくなる、という状態がどうしても想像できません。 自己満足と他者満足は一致するのでしょうか。それとも仕事は仕事、遊びは遊びと割り切って、別物だと考えた方が良いのでしょうか。アドバイスをいただけるとありがたいです。
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満足って・・・結局「自己満足」多くを占めるんじゃないですかね・・・。 ボランティアだって、他人を幸せにしたいと思う 自分の気持ちを満たすのですから、極論で言えば 自己満足だと思いますよ^^ でもって、自己満足ってそんなに悪いことだと思いません。 自分が幸せでいてこそ、他人も幸せにできると思いませんか? 仕事だって、歌うのが好きで歌手になった人は、 その歌で他人を少なからず幸せな気持ちにできますよ。 普通のOLだって、ささやかな事にやりがいや 喜びを見出して、なおかつ社会の役に立っていると思います。 なので、まずは仕事でも遊びでも趣味でも、 自分のやりたいことをやりつつ、ついでに人の役に 立てたらよいな~・・・くらいで良いと思いますよ。 他者満足させるために、自己犠牲してたら誰の人生?と思いますよ。 自己中なのは、良くないですがほどほどに自己実現しつつ 他人に思いやりを持ちながら生きていけば良いと思います。 本当に人に優しい人は、受け取る側に負担に感じさせないように 無理くり親切をしたりしないはずですから^^ 気楽に、気楽に☆ 遊びも仕事も人への親切も自分が楽しんでやるようにすると 今より楽になると思いますよ^^
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- Tori_30
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貴方が笑うと私も楽しい。私が笑えば貴方は喜ぶ。 ↑これって自己満足?他者満足? 自己満足と他者の喜びは別の問題として切り離して考えても良いと思う。複雑に影響しあってはいるけど、それぞれ独立してる事だから。 仕事は自分にとって辛い事ばかりって貴方は言うけど、じゃあそれなら何故やってるの? 仕事、というからにはお金がもらえるんだよね?賃金が発生してるわけだよね?それって自分にとってはうれしい事じゃないの?(その収入があるから遊びや趣味が出来るわけで) で、仕事だから他人の役には立ってるわな。社会の役に立ってる。 これって自己満足と他者の喜びを両立させてると言えないかな? ボランティアは言わずもがな。 ”ボランティア”=”有志の”なわけで、自分がやりたいと思ってやる事なわけだ。それはまず自己満足だし、でも他者に働きかけるわけだから他人の喜びをも満足する。 ”遊び”だってさ、他人の役に立ってないとは言えないだろう。 必ず他人に何らかの影響を与えている。ただ貴方がそれに気づいていないだけだと思うよ。 自己満足も他者の喜びも同時にある。(←まあ、他者の反感だって時にはあるわけだけど) それはそれ、これはこれなんだな。
お礼
回答ありがとうございます。 満足感についてちょっと鈍感なのかもしれません。もう少し良い感覚を味わえるように、気を付けようと思います。
- dai-ym
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基本的には仕事は仕事、遊びは遊びと割り切らないと駄目です。 例え好きなことを仕事にしても、それが出来ないと本当に仕事としてその好きなことが出来なくなり、 仕事としてミスをしたり、[こんなはずじゃなかった」と言う感情が生まれて、その好きなことが最後には嫌いになってしまいます。 ただ、自己満足して他社満足ができることなんていっぱいありますよ。 チームスポーツは自己満足が結果チーム満足になります。 ボランティアも自分が満足できないような形のボランティアはしないで、 自分が満足できるやり方のボランティアをしていけば両者満足できます。 ボランティアって言うとなんか崇高なことのように感じますが、 道のゴミを気づいたときに拾うだけでも立派なボランティアです。 そして、ゴミを拾って自分が良いことをしたと思えば、自分も満足できますし、道を歩いている人も未知がきれいになって満足します。 そして、仕事も遊びとは違った形で楽しむように出来れば、毎日の充実度は増して行きますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 自己満足を他者満足にするのは工夫次第なのですね。仕事には確かに厳しさを感じていますが、楽しむ工夫もしようと思います。
- Rahiri
- ベストアンサー率21% (32/151)
他者への真の満足を提供出来た時、言いようの無い喜びや満足、或いは充実感というものを得られるものなんです。 ご自身が仕事を大きな苦痛と感じているとすれば、おそらくその仕事の対象者へもそれほど大きな満足は提供出来ていないように感じます。 もしも『仕事とは辛くて苦しいのが当たり前である』というふうに考えられているとすれば、それを『仕事には辛くて苦しい場合もある』というふうに変えて戴ければ良いと思います。 本来、他者への満足は自分の不満や苦痛との引き換えでもなければ、自分の満足と相手の満足とが反比例の関係にあるわけでもないんです。
お礼
回答ありがとうございます。 そうだったのですか。反比例の関係にあるものだと思っていました。自分の満足感を奪われてしまう、という変な恐れがあったのかもしれません。 もっと純粋に他者満足のことを考えてみます。
お礼
回答ありがとうございます。 自己満足を抑えてしまうことが多いので、回答内容を読んで気が楽になりました。もっと自分が楽しめるようにしてみます。