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高校物理の薄膜による干渉にてnは一定でdは変数?

次の問題にて屈折率nは一定で厚さdは変数ですか? 屈折率n、厚さdの薄膜がガラスに付着されている。波長λの光を当てるとき反射光が強め合う条件を記せ。ガラスの屈折率は薄膜より大きいとする。 n、d共に定数ならば、強め合う条件しか書けず、弱め合いの条件は書けないですよね? 例えば半波長分dが伸縮しないと弱め合いませんよね? 教材の方に、この問題に対してのちょっと一言で、d=0やd>0の時を考えて・・とか書いてあったのでdは変数だとは思います。

みんなの回答

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>n、d共に定数ならば、強め合う条件しか書けず、弱め合いの条件は書けないですよね? nは物質と波長によって定まる定数です。 dも物を特定すれば定数となりますし、 λも光を特定すれば定数となります。 題意は、 入射する光の反射光の干渉条件を、波長、屈折率、厚さとの関係で示せとういことであり、 具体的なものを特定していない段階では、 全部が変数です。

kj27e7fi
質問者

お礼

ありがとうございます(*^_^*) 意外と皆変数だったんですね(*_*) その理由も確かにそうですね。 全くもって納得できましたm(__)m