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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピアノ講師です。補講レッスン料金について質問です。)

ピアノ講師の補講レッスン料金についての質問

このQ&Aのポイント
  • ピアノ講師が補講レッスン料金について質問を受ける。
  • 生徒が合唱の伴奏のオーディションに受かり、補講レッスンを希望する。
  • ピアノ講師は無料で補講レッスンを提供したが、後で少し不満を感じることとなった。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yoruaru-q
  • ベストアンサー率17% (476/2703)
回答No.2

今回のレッスンを土台として次からは補講料金を新しく設定するといいと思います。 レッスン3回までとか決めて、オフ日だからもう少し多くするとか…。 来年のシーズン前までに、月謝袋に「合唱コンクール対策」をしますとお知らせを入れて返すようにすればいいんじゃないかなと思いました。

jyousyou
質問者

お礼

そうですね。 きちんと規定を決めて、父兄にお知らせしようと思います。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

芸術系の人は、労働対価という考え方が厭なんですね。 だから値段が決められないのです。 たとえば1時間何かをした時に、その内容とか価値とかで考えようとしたら決まりません。 フィンガリングの訓練ならたいしたことはないけど、幻想曲のレッスンなら高い、というように考えたら困るんですよ。 これはそれに何時間要したかで決めるのが、もらう方も払う方も納得がいくのです。 そうでないと「うまくもならないのに高い金とった」みたいな陰口になります。 仮にひとつき4回のレッスンがあって1万円の月謝をもらっているというのであれば、補講で1日余計にやるなら2500円を追加レッスン料として付加すべきです。 国際コンクールに出る特訓であっても同じ金額です。 そういうレッスンをすることは、成果に関係なく自分の時間を割いて使ったのですから相応の報酬はいただくべきです。 コンクールに出て1位でもとったら、成果が出てうれしいから洋菓子だとかメロンをお礼に持ってきてくれるかもしれません。 それはいただいてよいと思います。 そういうことをおそらく頭の中でごっちゃにしているのです。 芸術と労働とが混同されています。 レッスンの月謝は、果物やお菓子で払ってもらうべきものではありません。 感謝に関してなら、お金でいただくものではなく、気持ちを受け取るものです。 この話、ピアノの先生、ではなく、医者として考えたら話はクリアですよ。 病人が来て、治療のために新しい薬を使おうかと相談しそれを処方したら、処方料金はいただきます。 またその処方で薬を出す薬剤師は、指示通りに包んで渡します。薬剤料をいただきます。 どちらも、果物やお菓子は受け取りません。 追加で薬をだそうとするときに「無料でいいです」とは決して言いません。その分は請求いたします。 入院していて、看病に来た家族が医師に、ありがとうございます、と袋にいれた現金を渡そうとしたら、絶対に断ります。 医療費はいただいているので、このようなことは困る、というのです。 ただし、田舎から送ってきたのでどうでしょう、とリンゴを出したら、おそらく喜んで受け取ります。 仮に医者が、追加で薬を出してくれた上に「お金はいいです」と言ったら、その薬剤費は払いませんよね。当たりまえです。 その代りにカボチャもってきてどうぞ、とも言わないのとちがいますか。 仕事としてやっていること、と価値のある芸術、とは違う話ですよ。

jyousyou
質問者

お礼

一般企業に勤めた事がないので、参考になりました。 有難うございました。

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