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ピアノの発表会が怖い
幼児から中学生まで10年ピアノを習っていました。 13年のブランクを経て、5月からレッスンに通い始めています。(ボカロやアニソンを、「中上級」というランクの楽譜で弾いています) 発表会のお誘いを受けたのですが、発表会にトラウマがあり、出てみたいけど怖いです。 中学生のとき発表会でトリを務めたのですが、その時普段なら止まらない、間違えないところで止まってしまって、どうやっても立て直せず、最初から半ベソで弾き直したことがあります。 その時の曲目はノクターン。そんなに難しい曲でもないのに…… また失敗するんじゃないかなと思うと、出ますと言えません。 色々あったのですが、それが引き金でピアノからも遠ざかってしまいました。 他の生徒さんの演奏を聴いて勉強もしたいですし、刺激も受けたいです。 だから、出たい気持ちはあるのですが、失敗が怖いです。 出るとしたら、「オペラ座の怪人」かモンスターハンターより「英雄の証」が弾きたいな……なんて。 背中を押して下さい。
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プロでもミスしますよ。 でも、何事もなかったかのごとくそのまま続けます。 人間ですからミスはします。 「ミスをしないように」ではなく、「ミスはあるかもしれない」って思ってたほうが良いです。 で、「あっ」と思ってもそのまま引き続けること。 曲のイメージや流れが大切ですから。
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- allegrp99
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過去にレッスンを受けた経験がある方の中には、こういうトラウマを抱えている方も少なからずいらっしゃいますね。 私もピアノを弾きますが、普段の練習では絶対ありえないところで止まりました。 暗譜が飛んで頭真っ白もあったし、自分の意識と指先がとても離れた感覚になって、思い通りに動かなかったり、何度もつまりながらなんとか最後まで逃げ切ったこともあります。 実は素性を明かすと、私、ピアノの先生なんです。 そんなもんです。演奏活動中心にされている方に聞いても、「生きた気がしない」ことは多々あるらしい。 私はずっと舞台にたち続けてきたわけではなく、育児などで中断していましたので、復帰したときの演奏は本当にひどいものでした。でも、ここで逃げたら自分を許せない、と思い、怖いけれど逃げずに立ち向かっています。 失敗を恐れていては先に進めない。 失敗するかも、と思わないというのは難しいけど、開き直りも大切です。 大丈夫、命を取られるわけではないんだから。というのが、私がうちの大人の生徒さんに言う言葉です。 2曲ともかっこいい曲ですよね。ぜひ、出てください。 できれば中盤くらいまでに演奏させていただけるといいかな。後半はやっぱり、集中力が切れてくると思います。
お礼
ありがとうございます。 お礼が遅くなりすみません。 申し込んできました!! 曲は全然関係無いものになったのですが、ゆったりした曲を選んだので当日も鷹揚に構えていきたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 お礼が遅くなり、すみません。 普段のレッスンでさえ緊張してきちんと弾けないので、なおさらドキドキですが……頑張ります!