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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピアノ講師です。父兄が辞めさせたいというのですが。)

ピアノ講師の悩み:発表会への参加を嫌がる生徒について

このQ&Aのポイント
  • 5年生の女子生徒がピアノの発表会に参加したがらず、母親は塾に通わせて勉強に力を入れたいと考えている。
  • 生徒はピアノを続けたいという意欲があり、ピアノの才能もあるが、母親は学校の成績がイマイチでピアノよりも勉強に力を入れたいと思っている。
  • 生徒の将来に経済的な問題もあるのか悩んでいる。ピアノのコースを設置しているが、各ご家庭の教育方針に干渉することが難しいと感じている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.9

自分の商売のために説得するなら論外ですが、その子の将来を思うなら説得するのもありかと思います。ただし、本当に将来を思うなら無責任にその道を奨める説得は駄目だと思いますよ。その子の将来のビジョンも知らずに、勝手に〇〇に役立つなんて言っちゃうのは無責任この上ないと思います。その〇〇は、本当にその子の将来像であることが大前提だと思います。 ピアノが弾けることが一生の宝なら、塾で勉強することも一生の宝になりえますよね。何方が優先度が高いかは。本人と両親で話し合うべきことですから、他人が口を挟んじゃ駄目ですよね。

jyousyou
質問者

お礼

そうですね。 参考になりました。 どうも有難うございました!

その他の回答 (8)

回答No.10

ピアノを習わせる教育熱心なお母さんには、大きく分けて 二種類いるように思います。教養程度でも、と考えるのと、 やるからには音大を目指すくらい、というのと。 このお母さんは後者なのでしょう。意味がないと文書に されると傷つきますが、こう考えるとわかるようにも思います。 といいますか、いままでお話し合いはなかったんでしょうか。 レッスンを楽しんでいるようなので、 回数を減らしてでももう少し続けてみませんか、 と引き留めるくらいならいいと思います。しかし 他ご回答にあるように、それ以外の、 本人の将来の考えも知らないまま、 なになにに役立つから、と意見するのは わたしもやりすぎだと思います。 質問主さんは、ピアノの先生だから、ピアノが お勉強に先立つのは当然かもしれませんが、 世間一般的には、よほどの音楽的才能に恵まれない限り 親が子供に勉強を望むのは致し方ないかもしれません。 わたしは幼稚園から高校まで音楽のレッスンを受け、 音楽以外を専攻し、大学院で学んだあと研究機関に勤めながら 音楽の仕事もしています。高校まで習ったのとは違う楽器です。 しかし、周囲の知り合いも親戚もほぼ全員、 子供が女の子であっても、わたしを指さして 「pate_briseeちゃんは、小さい頃お勉強を頑張ったから いまの幸せがあるのよ、あなたたちも勉強しなさい」と力説します。 決して、音楽の素養を軽んじているわけではないのですが、、、 回数が少なくなったりやめたりしても、 また戻ってくることもあるかもしれません。 わたしの母親は、子育てが終わってから、わたしのお師匠さんに 習いに通っていましたよ。

jyousyou
質問者

お礼

お母様も音大を目指す~という気持ちは全くない様ですが・・・。 詳しいご回答を有難うございました。 勉強になりました!

回答No.8

 あと、これは老婆心からですが 現代では父兄などという言葉は使いません。保護者です。 お子さん相手のご職業なので注意しておいてください。

jyousyou
質問者

お礼

そうなんですか。 有難うございました!

回答No.7

 たとえば将来的に幼稚園教諭、保育士、小学校教諭などでピアノは必要ですよ。 などと説得するのも手ですね。

jyousyou
質問者

お礼

そうですね。 ご親切に有難うございました!

  • iapetus
  • ベストアンサー率60% (248/413)
回答No.6

ちと長いです。すみません。 伺った限りでは、その生徒さんの親御さん(母親さんが特に、なのかな?)は、よくある、親の立場や価値観が絶対で、子はそれに従え、という典型的なお仕着せ型の教育方針をお持ちだ、という印象があります。 私は昭和30年代生まれの男ですが、その生徒さんと似た経験をしています。 知り合いの子がピアノを弾く姿を見て興味を持ち、両親に頼みこみましたが、ピアノは安い買い物ではなかったし、父親が「男がピアノを習って何になる!」とガンとして聞き入れませんでした。 そこで、母親がヘソクリから(これも安くはなかったでしょうけど)オルガンを買ってくれ、教室にも通わせてもらいました。 しかし、練習して先生に指示された課題が出来るようになっても、キータッチが違い過ぎるので、教室では思い通り演奏できず、先生に「オルガンで練習するのはそのうち難しくなるよ」と言われたこともあって、子どもの習い事よろしく、ツェルニー30番の中ほどあたりでモチベーションがダダ下がりしてしまい、もともと根気のあるタチでなかったのもあり、結局は止めてしまいました。 でも、音楽は根っから好きだったようで、中高とブラバンに入り、それには本気で打ちこめていたと思います。 トランペットとかトロンボーンのような花形パートには選ばれず、ブラバンにおいては裏方的なホルン担当でしたが、皆で演奏する楽しさにすぐに目覚めました。 そこは東北の片田舎で、当時の市立中学校はビンボーでしたから、ホルンパートはメロフォーンという、ホルンに形の似たホルンではない楽器を宛がわれていましたが、熱心に打ち込む様を見て、またも母親が少ないヘソクリから当時14万円近くもするYAMAHAのフルダブルホルンを買ってくれました。 クラシックも聴くようになり、オーケストラではホルンは決して裏方的パートではなく、管が長いため御するのが難しく、しかしそれで音が美しく、全ての金管楽器の元となった本流である魅力溢れた楽器なのだと知り、今でも愛して止まない存在となりました。 しかし、音楽を演奏するにあたって、やはりピアノは、「音」を理解するのに欠くべからざる、基本中の基本なのですよね。 聴音とかソルフェージュとか、きちんとやってこなかったから、耳が出来ていないので音程を楽器に頼るしかないハンデは大きく、他者と奏でる和音がどうしても汚くなるし、変調をするときも、指で数えねばならない始末。 返す返すも、ピアノは止めるべきではなかったと後悔し切りでしたね。 その親御さんにとって、ピアノは、せっかく習わせているのに、発表会で披露できないのなら、子どもの時間を食い潰すだけの価値のない存在に見えているんですね。 きっと、ピアノに触れる機会がなかったから、理解に到るはずもないのであって、既に結論有りきで決心なさっておられるでしょうから、説得しようにも難しいかもしれません。 親御さんが、学校の成績があまりよくない事を心配し、ピアノなどやらせている余裕はない、と仰るのは、私も人の親ですから理解はできます。 しかし、ちょっと怖いな、と思うのは、親御さんの判断に、子どもの考えなど取るに足らない、という態度が見えることです。 また、生徒さんが発表会に出ないと言うのには、失敗するかもしれないから、勇気が持てないから、恥をかきたくないからなど、拒絶する理由があるはずなのに、それを理解し解決してやろうともしないで、親の面目が立たないなら止めさせてしまえ、と制裁めいた罰を課すことになるのに気付かれていない、ということです。 そうなったら、「どうせ何を言っても同じだ」というトラウマとなって子どもの心に取り返しのつかない傷を残す事になり、その後のその子の判断力を大きく削ぐことになるでしょう。 トップクラスの成績を維持し続け難関大学に入り、大企業を目指し、ひいては社会的地位と安定した生活を得られれば、親御さんにとって憂いもほとんどなく、自慢の子だと思え、この上なく安心できるでしょう。 でも、それって、ひとつの正解ではあるかもしれないけど、一方で、子どもの意思が不在の、親のエゴと言えば言えなくもないです。 しかし人生は、価値観の基軸をどこに置くかによって、その豊かさは個々人で全然違ってくるのです。 大切なのは、その生徒さんが、小学生時点の頭脳で相応に人生を見定められるよう導き、自分で判断するのを助けてやることです。 そのためにはまず、自分の時間の時間のうち、何を何処へ振り向け、何を犠牲にしていかなければならないかを、本人に決めさせます。 つまり、ピアノを練習する時間は、勉強ができなくなるのですから、遊びの時間(当然、人付き合いも含む)を削るしかありませんので、それをどの程度に見積もるか考えさせ、本人に決めさせます。同時に、自分で決めたのだから、誰にも文句は言えなくなることも理解させます。 そして、その決断が成されたら、ご両親とその子に関わる大人は、それが成就するよう見守り、迷ったり立ち止まったり道を踏み外しそうになったら、そっと手を差し伸べて、必要なら軌道修正のヒントを示すだけで、また前に進めるはずです。 また、軌道修正も、100点で当たり前として迫るのではなく、80点くらいでヨシとすることも重要です。 逃げ道が無くなれば、それは即、ストレスとなり、そこから脱出を謀ろうとするからです。 自分で決める力を養うことは、勉強より遥かに重要だと思うのですが、今、やりたがっていることを止めさせることは、その芽を摘む行為そのものでしょう。 その親御さんにとって、きっと、そういったことを他人にとやかくは言われたくはないでしょうし、「ご本人は続けたがっている」という程度では、考えを変えるとは到底思えません。 もし、やるとすれば、生徒さんと直接話せる先生の立場の投稿主さんが、生徒さんのやる気や意思を確認し、それがどういう結果を目指すためのものなのか、あるいは、どういう結果を招く可能性があるのかを諭すのが良いと思います。 そして、その子の意思を確認した上で、「お子さんはこういうことを考えていらっしゃるようだ」と、上手にそれをかみ砕いて親御さんに伝えてください。 そのうち、本人の自信がつけば、自ら発表会に出たい、と言うかもしれませんしね。

jyousyou
質問者

お礼

長文のご回答をご親切に有難うございました。 色々、参考になりました。 感謝いたします!

回答No.4

音楽に携わるものですが投稿失礼します。 ご本人が続けたいと言っているのでしたら、今やめる理由はないと思います。 今のご時世、昔のように習い事が熱心でなくなってきているのが残念ではありますが、小さい頃から習っていたものは、将来に活かされる時が来ると思います。それが、性格面だったり、人間形成だったり、また人間関係だったり。 勉強ももちろん大切ですが、ピアノを辞めてまですることではないかなぁと思います。(私の個人的な意見ですが。私の場合は勉強はあまり得意ではなかったので、今の道があるのですが。) 素質があるとお感じでしたら、応援されたら良いと思います。 失礼しました。

jyousyou
質問者

お礼

親身なご回答を有難うございました。 大変、参考になりました。 感謝いたします!

  • dogworld
  • ベストアンサー率34% (10/29)
回答No.3

勉強が理由ならば ピアノをすると頭の回転がよくなるということを 説明して見てはいかがでしょうか。 また本人にとってもピアノの瞬間は 勉強を忘れられる気持ちのリセットになっているかもしれません。 おっしゃっているように回数を減らすとかも提案して 出来る限りのヒアリングしてみてはいかがでしょう。

jyousyou
質問者

お礼

建設的なご意見をどうも有難うございました。 幼稚園の頃から、私なりに一生懸命、育てて来た生徒ですので、母親の『習わせていても意味がない』・・・この言葉はショックでした。 感謝いたします!

回答No.2

  貴方は誰ですか? 教師の立場の人ですか? 親戚の人? 趣味として習ってるピアノなら家族に決定に一任するべきでしょ。 世界的名声を得そうな能力を秘めた子なら親を説得するのも有りかと思いますが、趣味としてなら気が向いた時に自分で練習も出来ます。  

jyousyou
質問者

お礼

有難うございました。

回答No.1

Q、宜しくお願いいたします!  A、常識的に節度をもって応対するのみですよ。 まあ、常識的に節度をもっての内容も人それぞれですが・・・。

jyousyou
質問者

お礼

有難うございました。

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