- ベストアンサー
生徒の親ですが・・
自宅でピアノを教えています。 最近入ってくる生徒の親がしたたかと言うか、自分の子供には無理をしてでも精一杯やって欲しいけど、それが当たり前という雰囲気が多くて、こんなものかなーと思ってしまいます。 先日も自宅でクリスマス会を開き、ケーキやお菓子を出してゲームをし、プレゼントも渡して生徒たちは大喜びで帰っていったのですが、送迎に来ている親は挨拶ひとつなく、さっさと帰っていきました。 次の日のレッスンで親がいつも通りついて来ましたが、お礼の言葉はありませんでした。 でも(生徒の都合でレッスンを休んでおいた分の)補講だけはどうなっているのかとしっかり聞かれました。 発表会前なら補講(無料)をし、コンクールや検定試験を受けたいと言えば遠くても足を運んでついていったりしますがお礼もなく、当たり前のようにしておられます。 ただし、レベルが上がるのでお月謝をアップしますと言った時にはありありと嫌そうな顔をされて、しぶしぶといった感じです。 すべてがこのようなお母さんばかりではありませんが「いつもすみません」と言ってお中元・お歳暮を下さるのは25名中、たった2名です。 生徒のためにと思ってがんばっているつもりですが、何とも思われてないのにするのも馬鹿らしく思えてきました。 そういう親が多いご時世というのはわかりますが、皆さんはどう思われますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ピアノ教室だけの話ではありません。あらゆる世界で進行している話です。学校のクラブ指導だって、顧問に感謝している保護者なんていません。教師の仕事のひとつと思っています。一生懸命やるのが責務くらいに考えています。 だから、割り切って考えることです。感謝されたいなどという気持ちを捨てることです。ピアノ教室だってビジネスとして始められたのなら一生懸命やるのは当たり前。でも生徒のためを思って頑張る気持ちは尊いことですし、心ある生徒や親には必ず伝わります。 また、私が大事だと思うのは「自分が逆の立場になった時」です。自分の子どもが他人に世話になったとき、しっかりとお礼の言える保護者になろうと。 不愉快な人もいるが、気持ちのいい人もいる。自分はこっち側の人間でいようと思っています。
その他の回答 (1)
- LPLBIF
- ベストアンサー率20% (12/60)
そういう点まで含めての「月謝」と 割り切るしかないのではないでしょうか? 親御さんからしてみたら、いわば 自分が「雇い主」なわけですから。 (実際の契約云々に関わらず、こう捉えている 親御さんは間違いなくいるはずです。)
お礼
月謝を平均より2000円ほども安くしていて、感謝されるべきだと勝手に自己満足していたところはあったかもしれません。 自分がこれくらいなら頂いてもいいだろうと思うお月謝にあげようと思います。 ありがとうございました。