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命って?
人は命は大切!と言いますが、命って何ですか??
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命って何か? 壮大なテーマですね。 いろんな価値観があふれています。 僕のコメントも加えてくれるなら、 命とは、生きて在る事そのもの って考えます。 生きて在る事そのものには、優劣も善悪もないでしょう? だからこそ、普遍的な尊厳の対象として命というものが出てくるのだと思います。 では、なぜ人は他の命を踏みにじりさえするのか? あまつさえ、快楽のために、欲望のために踏みにじる事があるのか? 尊厳の対象として誰もが頭に思い浮かべながら意識する事が少ないのか? その一方で、なぜ命を育み、愛情をもって他の命と接する事が出来るのか? それは価値観という殻を自らに纏うからだと思います。 自分とその他生きて在る物、又は生きて在る物同士を比較し自分が纏った価値観でもって優劣を、順序をつける。 いや、それが悪いって事では無いです。 生きるって事はそうゆう事なんだと思います。 そう、自分(命)が生きていく為に他の命に優劣をつける。 かくも生きるという事は、厳しく奇麗事では語れない物です。 本題に戻りますが、命を大切に というのは生きて在る事そのものを否定しないって事です。 というのが、なんとなく自分の価値観の中にある命の定義です。 僕はまだ若造なんできっと経験とともに変化していくのでしょうが、質問者さんの考える命って、どういうものなのかなぁ。
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- queijo
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エネルギー。この世で何かをする為にその個体がもっているエネルギーだとおもいます。何をするかは、その個体の持っているレベルによって違うのだと思います。
- phicky
- ベストアンサー率25% (10/40)
こういうことを考えるとき何時も思うのですが、「国語辞典」ってすごい! その項(この場合「いのち」の項)を全部読むとなんとなく、その言葉の概念がつかめます。 チョッとはぐらかした言い方をすれば「いのち」は大切だから「いのち」なんです。 違うかな?!
お礼
回答本当にありがとうございます。 そうですよね「いのち」は本当に本当に大切だから「いのち」なんですよね!!ではなぜ人間は蚊を簡単に殺すのでしょうね?蚊は「いのち」が無いのでしょうかね。。。。
こんにちは。 わたしの考えはこんな感じです。 「命」とは「認識していること」だと。たとえば今視線を自分の身体に向けたとしますね。するとこれが手で、これが足でど、わかりますよね。これが「命」の正体だと思うんですよね。 若いころ(今でも若いけど)自分がなんで今ここにいるのだろう、とすごく苦しんだ時がありました。たとえば 海で泳いでたりした時に、何でこんなところで泳いでいるのだろうとか、食事の最中に、何でこんなものを食べているのだろう、とかきりないですが、2-3年のうちにそういった感覚は消えましが、今から考えると、それが「命」の正体だと思うんです。(今はあまり考えなくて堕落の道をひた走り) ですから「認識」が終われば死がやってくるでしょうし 「認識」するには「認識するもの」が自分以外にあるわ けですから人は生きているとも言えますし、また他者に よって生かされているともいえますね。 こんなところです。
お礼
アドバイスありがとうございました。 「認識」ですか・・・・糧になります・・・・本当にありがとうございました
- Yorozunokotonoha
- ベストアンサー率17% (32/185)
難しい質問ですね。 自分が思う命とは、 人間を動かしている源かな。 もっと言うのであれば、魂と言っても言いと思います。 身内や周りの方で亡くなった方が いらっしゃれば分かるかも知れませんが、 そこに横たわっている遺体を見ると 何も語らず、動くこともせず、 触れても暖かくなく、 それを見ると本当にそこには肉体のみが あるだけで、抜け殻っていう感じに見えるんですよね。 その中にあったもので今はないもの それが命。そしてその命はどこへ行ったのかと 思うと、命が魂に変化して、あの世へ行ったのでは と思ってしまいます。 回答になってないと思いますが参考になれば・・・。
お礼
回答ありがとうございます。とても参考になります^^万物は「死」を感じて「命」を知るのかもしれませんね。。。。ありがとうございました。
- SCNK
- ベストアンサー率18% (514/2762)
現時点では回答はないですね。科学的に立証できないからです。死すら究極的には解明されてませんから、その対義語であるともいえる命が分かるわけがありません。 哲学の世界では、実存です。命があるからすべてのものが意味をもつみたいなものかな。命のないものが、ものごとを感じることはないわけですから。
お礼
回答ありがとうございます。 あなたの様な考え方も凄く参考になります。
- yonyou
- ベストアンサー率29% (17/57)
とても、うつろいやすいものだと思う。 「物」とは言い難い。 捕まえどころがなくて、私たちは何処へ向かって生きているのかわからない。 「こうだ」と、はっきりといい定められる物ではない。 今日生きていたけれど、明日はわからない。 今を生きているけれど、数時間後はわからない。 誰も保証はしてくれない。 命は生まれるときも孤独で、死ぬときも孤独。 「命は大切」というけれど、命に関わってきた万物のあり方が大切なんだと思う。 「今ここにいる」事実は、消せないし、否定も出来ない。 すべての生命体は互いに助け合って生きていて、「命」は存続している。 「命」は生きているすべての物の愛の形なんだと思う。 「命」って「思う心、思い遣る心の存続(つらなり)。と、たとえ小さくても、たった一つでも、そこに在ることはそれだけのたくさんの思いつみかさねてきた事実がある」ことだと思う。 「大切」というのは、その思いを「あなたはどれくらい命の背景を思いはかれるだろうか?」という投げかけ。 以上が私の考えです。 的をえてないかもしれない^^:。ごめんなさい。
お礼
あなたは「人の命」に限らず、ぼくの考える「命」について答えてくださいました。ぼくの考える的を的確にえていただけてました。ありがとうございました。
- chun851
- ベストアンサー率24% (57/230)
こんばんは。 かなり難しい質問ですね。ずばり、そう聞かれると考えてしまいますね。 私的意見ですが、命って人とのつながり(縁)じゃないですかね?世の中に、人が一人しかいなければ、その人が死んでしまおうが、生きようが関係はないのでしょうけど。人が生まれ、いろいろな人と関わり合っていくうちにその人だけの命ではなくなっていくのでは?セルフで逝ってしまう人にしても、その人の親なり友人なり、みんな心に傷がつくでしょうし、例えば人を殺めてしまえば、その人は一生その殺めた人と縁ができてしまい、切っても切れなくなるわけですから、一生その人のことを考えて生きていかなければならないわけですよね。また、命が尽きた人が、今後未来に残せたであろう可能性を奪ってしまうってことですから、やはり命ってのは尊いものなのでは?と考えます。人の命が軽んぜられる今の世の中、もう一度命について私なりに考えてみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 人の命について、人との縁について深く考え直そうと思います。
- sumo
- ベストアンサー率28% (374/1325)
ひとことで言えば、生きている証かな?って思います。人の命は大切・・・というのは当然の事なのですが、今の世間ではとても軽い事のような事件が多くて・・・。 出産を経験して命の大切さ・神秘さ・それから一人では生きていないという事を実感しました。 普通に恋愛して、性行為を持てば簡単に子供が出来るわけではないんだな~という事も思いましたし(まあ、欲しくないと思っているのに簡単に出来てしまう場合もあるみたいですが) 最初、2mmぐらいの小さな○だったのが、10ヶ月の間に成長して動いて、段々育っている過程で、食べたいものでも、子供によくないと判ると食べないようにしたり、階段ひとつでも、ゆっくり登ったり・・・と大切に大切に育てて来て、とても大変な思いで出産して・・・育児も1時間置きのミルクとかおしめの交換とか・・・そんな過程から、歯が生えはいはいして、段々普通の人間に育てて行くんです。 だから、親にとっては、本当に色んな意味で大事な命です。 そうやって周りの人から、大切に育ててもらって、お金もいっぱいかかって大きくなっているんだから、自分だけで一人で生きてきたような気持ちではいちゃいけないな~って思います。 命の大切さ・・・もっとみんなが感じて欲しいな~って思います。
お礼
こうゆう質問に答えて頂き本当にありがとうございます。
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お礼
回答ありがとうございます。 それぞれ万物を動かすエネルギーが「命」。。。。万物のエネルギーの潜在量はおなじですよね。。。。本当にありがとうございました