命の重さ

質問

命の重さ

戦争やら事故やら妊娠中絶やら
人の生き死にに関わる話題がでると、たまーに命の重さという言葉を聞くのですが
サッパリ意味がわかりません。
いったいこの命の重さという言葉は何を意味してるんですか？
そもそも命の重さにおける「命」は何かの比喩なんでしょうか？

誰か教えてください。

回答No.4

Mokuzo100nenn · ベストアンサー

人類が色々進歩したおかげで、私たちの身の回りにある色々な物を作ることができるようになりました。

しかし、人間や動物の命だけは、未だに作ることができないし、生命の営みは中断して再開することができない物です。
したがって、生き物の命は、他のものと比べると特別な意味が有ると考えられます。
この特別な意味ある生命を扱うことは「責任が重い」という意味でいのちの重さという表現になったのでしょう。

重さ＝重要さ、貴重さ、と考えられるでしょう。（両方とも「重」の字が入っているでしょう。）

お礼

回答ありがとうございます。
貴重さというのは価値のことですよね。
命の価値と置き換えると、命の重さに関する文章を読んでも
意味が通ります。
たぶんMokuzo100nennさんの言うとおり重さという言葉を
価値の意味で使っているのだと私も思いました。

回答No.5

miracle3535

例えば貴方が何かに打ち込み、今後も人生を楽しみたいと
思っているときに、誰かに殺されたら貴方はきっと「もっと
人生を楽しみたかった」と死ぬ直前に思うのではないでしょうか。
これが「命の重さ」ではないでしょうか。
特に、戦争で犬死された方などは悲惨だったと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
生きたいという気持ちが命の重さなのですね。

回答No.3

konoha_0224 ヤフー（@konoha0224）

いろいろな意味でとれますね。でも正解というのはないので、個々に考え感じればいいと思いますよ。

例えば、一つの考え方としてですが、Ａさん１０歳という女の子が死んだとします。もしもこの女の子が死ななかったらと考えた場合、ゆくゆく結婚し子供を産み、またいずれその子供が結婚し子供を産んで・・・・と永遠に命のバトンが受け継がれていったことでしょう。それが全てなくなったわけです。

実際に亡くなった命は一つだけかもしれません。しかし先々を考えれば一つではないのです。

それが一つの命の重さではないでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。
すいません、意味が全然わからないです。ごめんなさい。

でも、正解がないはずはないと思います。
この言葉を使っている人は何かを表現しようとしたはずだし、
私にはわかりませんが、命の重さという言葉を使って
コミュニケーションができている以上、はっきりとした
意味があると思うんです。

回答No.2

shimokita4002

比喩といえば比喩ですね。
たとえると質問者様のお近くの人達、両親や恋人等、ペットでも構いません.。
その方が亡くなり二度と会えないというのが命の重さではないでしょうか？
今はゲーム等で簡単に復活したりで軽くなってますが実際は復活したりしません

お礼

回答ありがとうございます。
生き物の死という出来事のことを命の重さと言っているのですか？

回答No.1

mappy0213

もちろん物理的な重さではありませんからね　比喩としかいいようが無いんですけどね
極端な話重さではなく大きさでも良いでしょうし長さとか深さとか高さなんて比喩でもいいんでしょう
命の重さにおける命ってのは比喩ではありません　命は命そのものです　重さが比喩ですよ（笑）
何事にも変えがたいものって意味で重さってのを使ってるんでしょうね
この場合の重さってのは物理的な重さではなく「重大」とか「重症」とかの「重」ですね
重大も重症も物理的な重さではないでしょ

お礼

回答ありがとうございます。

確かに重症といいます。
これは症状の重さを表しています。
症状には命に関わるものからたいしたことないものまで
段階があります。
それを重さという言葉で症状の程度を表しているのですが・・

では命の重さといったときに
病気の症状の程度に対応するようなものを
命という言葉から僕は見つけることができません。

命の何の程度を重さという言葉で表しているのでしょうか？