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呼吸が苦しいときの表現
全力で走ったあとなどで、呼吸が乱れているときに、 「息が上がる」 「息が切れる」 という表現をすることがあります。 これは、どっちのほうがより苦しい状態を表わしているのでしょうか。 また、他の言い回しはあるでしょうか。 よろしくお願いします。
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「息が上がる」は平常よりも少しでも呼吸数が上がっている状態 「息が切れる」は呼吸をするのが苦しい状態 だと思います。 「息が上がる」は、そんなに苦しくない時も、とても苦しい時も使いますが、 「息が切れる」は苦しい時しか使いません。 より苦しい状態を表したかったら 「息が切れる」を使う方がわかりやすいと思います。
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- Diogenesis
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#2です。 他の言い回しとしては 「息も絶え絶えになる」というのがありますね。
お礼
重ねての回答、ありがとうございます。 「息も絶え絶えになる」 これもいいですね。すごく疲れたというのが、一番伝わってくる感じがしました。
- megchang
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両方を、声に出して言ってみました。 「息が上がる」「息が切れる」・・・どちらが苦しい状態かと言われると、ニュアン的には「息が切れる」というのは、私は、走っているという感じがしない気がしました。 呼吸が乱れているときに使う言葉の類似語、似たような表現ですが、息切れがする、動悸がする、動悸が激しい、鼓動が激しい、とかどうですか? ちょっと幼っぽくてすみません(^^;
お礼
いろいろ考えてくださって、ありがとうございます。 動悸や鼓動というのは、心臓関係の言葉ですね。 息だけでなく、そちらの方の言い回しも使ってみたいです。
- Diogenesis
- ベストアンサー率49% (859/1722)
「息が切れる」というのは 息が止まること, すなわち死ぬことを意味する場合があります。 しかし一般的には 「ものごとに長く耐えられない」という意味で 比喩的に用いられることが多いのではないでしょうか。 全力疾走の後の呼吸の乱れは 「息が上がる」のほうがふさわしいと思います。
お礼
「息が切れる」には死ぬという意味もあるんですね。 呼吸が止まった=死 というイメージですね。 どうもありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 全然区別できていなかったので、とても参考になりました。