公認会計士試験と日商簿記2級の勘定科目名の違い
色々と調べたのですが、見つからなかったので、解かる方教えてください。
公認会計士試験の勉強を始めて(TACのテキストを使ってます)2カ月ほど経った者ですが、
日商簿記2級を受けてみようと思い立って日商簿記用の勉強を始めてみたら、
勘定科目名が違うものが結構あって、混乱して来ました…。
たくさんあるのですが、例をあげると、
・資本準備金(会計士)→株式払込剰余金(日商)
・引当金繰入額(会計士)→引当金繰入(日商)
・投資有価証券(会計士)→満期保有目的債権(日商)
・有価証券(会計士)→売買目的有価証券(日商)
などです。
私の状況をお話しすると、最終的には会計士を目指しているのですが、当座は税理士事務所で働こうと思っていて、そのためには日商簿記の資格が必要なのです。
そこでお聞きしたいのですが、
(1)なぜこういった違いが起こるのですか?(会計基準上の明記の違いなのですか?)
(2)こういったばあいの効率的な勘定の覚え方などはありますでしょうか?
(3)意味は同じだけど、勘定科目名の違うものをまとめたウェブサイトなどはありますでしょうか?
以上、3点の質問に答えていただける方、よろしくお願いします。