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この辺の関係が…
57年に後漢に遣使し、印綬を受けたのは何ていう王ですか?ついでにどこの国の王ですか?
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漢委奴国王という文字ですが、 1)委奴を「いと」と読んで「伊都国」とする説。 2)倭の奴の国と読んで、「奴国」とする説。 3)当時漢の北方を荒らしていた異民族「匈奴」に対して、海の向こうから貢献してきた友好国として、「委奴」(言うことを聞く異民族)としたという説。 等があると思います。(他にもあるかも) 2)の場合、倭国の中の奴国という二段国名の王に金印を送るのは他に例が無いのでおかしいという話もあります。他の二段国名の王には、銅印などが送られているそう。 3)の場合は漢がつけた名前なので日本での国名は不明ですね。おそらく邪馬臺国(邪馬壱国)でしょうけど。
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noname#118466
回答No.2
当時の日本のどこかの王には違いないでしょうが、日本側に記録が残されていない(文字がなかったから)ので 不明です。使節団のいう国名(発音)を聞いて皇帝は 「奴国王」と刻印した金印を授けたことになっています。あくまでわが国(漢)に所属するところの地方の王という扱いです。その王が日本のどの地方の王だったのかについては諸説があるようです。
- konako
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回答No.1
ずばり 時の皇帝・光武帝 です。 詳しいことは以下のHPに載っています