小さめの会社でも仕事、部署をどの程度わける？

質問

官僚の逆機能ってあります。

特にちいさめの会社では、部署など官僚的に明確に分けると逆に生産性が落ちたりもあるかと思います。

壁を取っ払うと。

ある声のでかい人が障壁なく、巨大になって仕事の違いなく無茶苦茶になるということもあるかと思います。

小さめの企業でもたとえば社長がどこでも口出し放題だとか、あるいは社長の信任する人が善かれわるかれ口出し放題だと仕事のやり方などの変更なども許可とるのも大変になります。その少ない人に聞かないといけなくなり、自律性も問題です。一人ないし数人が全部コントロールできる一方、下からの発想がその数人に許可を得ないといけなくなります。

かといって、その業務で独断にまかせていると失敗もでてきます。

壁を取っ払うのは多能工になり会社の業務を幅広くしれる一方、障壁なくすと巨大な勢力がよくもわるくも浸食し放題になります。

特に小さめの企業などで小さめでも部署は分かれますが、どの程度わけるべきでしょう？
あまり多能工で区別をなくすととりとめがなくなってしまいます。

回答No.2

yosifuji20 · ベストアンサー

小さな会社といっても業種が違えば事情が違います。製造か主か販売が主かでも違います。
取り合えずそれは無視して、５-１０人程度でひとつのグループにしてマネージャーを一人つける、グループが多くなればその上にグループのいくつかを管理するものを置く、その上が社長ということでいかがでしょうか。
管理職は１０人に一人以上はいらないと思います。
最も実際の社内の権力関係は組織によるのではありません。いわば社内の政治的力関係で決まるのです。それが組織を変えたから変わると思うのは間違いと思います。結局あるべき権力構造は社長の経営判断で決まるものです。
例えば社内に社長以外のボスがいてそれが弊害ならば、それは社長が排除しなければいけないのです。
社長は部門を設けるのであれば、その部門長にはきちんと権限と責任を与えなければ、組織をどう作っても変わりません。このことはわかってください。

お礼

＞あるべき権力構造は社長の経営判断で決まる
＞社長は部門を設けるのであれば、その部門長にはきちんと権限と責任を与えなければ、組織をどう作っても変わりません。

おっしゃるとおりかと思います。
実際そうなのではと思いました。

ご回答ありがとうございます。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

企業の考え方次第でしょ
30人の会社ですが、
社長、1人
経理、2人
人事、2人
営業、2人
購買、生産管理、3人
機構設計、7人
電気設計、8人
製造、顧客サポート、5人
です

お礼

例示ありがとうございます。

ご回答ありがとうございます。