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他部署の依頼に関する問題と解決策
- 営業部署の課長からの依頼方法に問題があり、責任擦り付けや上から目線の態度が気分を害している。
- 今後は双方の意見を交わし合い、作業計画を調整してから着手することで問題を解決したい。
- 部署間のいがみ合いはモチベーションの低下につながるため、改善を図りたい。
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質問者が選んだベストアンサー
「言った/言わない」は、いわゆる「水掛け論」で、答えは得られません。 従い、成果などの答えを要求するビジネスや職場で、「言った/言わない」の口論を仕掛けるヤツは、「バカ」「無能」の類いと考えて下さい。 「当方は聞いていません。これ以上、その話しをしても『水掛け論』で、生産性は皆無です」と打ち切れば良いです。 また、「アナタは『言った/言わない』の話しが多過ぎます。今後もそう言う状況が継続するなら、甚だ不毛・非効率なので、これからは、こちらへの要求事項は、全てメールか、書類化して下さい。」で終わりです。 「〇〇すべき」などと言う「べき論」も、複数部署間では禁句で、ご質問の状況の如く、対立構造の原因になります。 対立構造になる理由は、一方の当事者が「越権行為」をしているからです。 そもそも「〇〇すべき」などと言えるのは、たとえば両部署を所管する役員や部長などであって、一方の当事者の意見は、相手の合意が得られなければ、たちまち対立するのは自明の理です。 本来、職場とは「自分の責任を全うする」人間が集うべき場所ですが、その課長さんの根底は、質問者さんの仰る「自身の利害」とか「責任転嫁」であって、職場にはふさわしく無い人物ですからね。 会社組織などは、そう言う個人の性格や資質に帰属する悪性(属人性)は、排除せねばなりません。 問題解決は、部署間を横断する業務においては、「その課長を外す」が最も簡単で有効な手段かと思いますが、管理職を名指しで「外れろ!」なんてことは言えませんし、会社の中にはいろんな人が居ますので、それらの属人性や多様性を排除するのが、「ルール化」や「フォーマット化」です。 質問者さんの考えておられることも、それに該当します。 ただ、それらを進める上で、最も問題なのは、その課長自身が抵抗するであろうことです。 その課長こそが、属人性で何とか仕事をこなして来たワケで、それを排除され、責任所在の明確化などをされたら、一番困るからです。 中身は、質問者さんが考えている様なコトで概ね良いのですが、それを押し進めるのが難しいと思いますよ。 それをやるためには、現状の問題点などを明確に整理し、その対策として用いる新しいルールやフォーマットが優れていることは無論のこと、何よりは、やはり本来「〇〇すべき」などと判断する立場の、賛同や許可が必要かと思います。 尚、質問者さん案の骨子は良いですが、ちょっと「双方」が多過ぎる様に感じます。 たとえば、要求部署の希望納期が対応可能な場合、双方での検討は不要だし、対応不能な場合、揉めるに決まってますので・・。 たとえば標準的な納期設定などを決め、標準納期以内での緊急時のみ、別ルール,別フォーマットで運用するみたいなやり方にすれば良いと思います。 そうすると、別に急ぎでも無いモノまで、緊急フォーマットで指示してきたりしますので、その場合は「部長印を貰う」みたいにして、ハードルを上げておけばOKです。 双方の話し合いも大事ですが、最も大事な話し合いは、ルール化などに際し、お互いが納得することで、日々はなるべく連絡が少なく済む様にして、後は月次の連絡会議くらいで済ませる方が理想では?と思います。
その他の回答 (2)
たまにそういうことありますね。 おとなしくて文句も言えない人や部門には 強気でいる人。 たぶん、、、想像ですが 質問者さんの部門がおとなしい人ばかりってことは、 いくら話し合いで今後のやり方を合意したとしても 元に戻っちゃうんじゃないかな~と思うんです。 最初の一歩として、書かれておられる やり方の内容で良いとは思いますが、 その一方で何を言われても屈しない、 あるいは反撃出来るように精神を鍛えておかなければ ならないとも思いますよ。 そのAさんとやらは課長のようですが、 上に部長はいないんですか? 言える人がいたら、Aを飛ばしてその上の人に 文句言って一方的なことを止めさせるんですけどねぇ。。
お礼
有難うございます。 拝見し、心が少し楽になりました。 実はご指摘の通り、反撃を受けていまして、 ここ数日は精神を強く持ち反論を続けていました。 (Aさんは引き下がり、自身の部署の上司に 私への文句を言っていたようです) 正論を言えば、間違いはないと思いますが、 一方で、早急に明確なルールが必要かな、と感じています。 是非、皆様のご意見を参考にさせて頂きます。
- guess_manager
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いやーな気持ちになりますね。同じ会社で働いているのに楽しくないですよね。 こういう場合は、組織の縦関係を使いましょう。 まずは、直接、Aさんに文句をいうのではなく、あなたの部署の責任者から、Aさんの部署の責任者に対して文句を言いましょう。「業務改善要望書」というタイトルにすれば、そうとうきつい感じのクレームになります。 要望書を出した後は、しかるべく会議を持ちましょう。これまでの無茶な要求が、会社全体からすれば必要な措置であり、実は質問者様の部署がサボっていると見られているのかもしれません。とにかく対面で話し合いをしないことには始まりません。 その席で、質問者様が考えておられるような手順で、正式な依頼書、計画書といった文書のやりとりで確認し合うことの合意を得るようにがんばりましょう。手間がかかって相手は嫌がるかもしれませんが・・・。 それでも部署間の対立になるようならば、もっと組織の上部に訴えるしか無いかもしれません。
お礼
有難うございます。 私もご指摘の旨、概ね同意です。 認識が合わないのであれば、体面で話をして 双方の合意のもと、推進すべきですが、 Aさんは無視したり返事を遅らせたり・・ 現状を改善する意識はなく、関わるのを 避けているようにも思います。 正直、部署間の対立、に近いところにあるのかも しれません。 (協力的、というよりは全て私の部署に責任があるかのような 一方的な言動が多いです) 計画書といった文書については 現状の問題点を考察の上、明確にしたいと思います。
お礼
有難うございました。 大変貴重なご意見、感謝いたします。 ※自身の振り返りにもなりました。 Aさんはこちらから建設的な議論を持ちかけても、 無視をされたりで、相手にされません、 この経緯を考えると、属人性でしか業務ができない人なんだと思います。 (「議論をして責任が生まれると面倒」と考えているかもしれません) にも関わらず、Aさんはルールが無いことを理由に 言った言わないの言動を続けているのです。 良い年齢なので、無能さにも気づけないのかもしれませんね・・。 ただこちらにもルールやフォーマットが無いことでその弱点を 突かれていることも事実です。 但し必ずしも話し合いがベストではなく、逆にルールで最低限の 話し合いにすることも良いですね。大きな気づきでした。 頂いたアドバイスを元に、資料化を考えてみたいと思います。