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自営業を子供に継がせる場合、親に渡すべきお金はある?
- 自営業を子供に継がせる場合、親に渡すべきお金はあるのか疑問があります。
- 中小企業や大企業の社長なら毎月のお小遣いとして親に渡すこともできるかもしれませんが、個人で零細な自営業の場合、親に渡すべきお金の存在について考える必要があります。
- 親に渡すべきお金の金額や意義について、自営業者の親子関係によって異なるかもしれませんが、その詳細や条件は親子で話し合いをする必要があるでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
自分の取り分がないくらいだったら、後を継ぐのは辞めるべきです。 自分で預金ができなければ、将来の目標も持てないし、何かあったときに困り破綻します。 一生つまらない人間で終わってしまいますね。 楽しみも何もありませんから、やる気もなくなり、お店が10年も続かないでしょう。
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- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
これは決まりがあるということではなくて、親子間でどのように生計費を負担しあうかの問題だと思います。 お父さんも無収入では生活できないのでいくらか渡すことは必要でしょう。 一方で貴方がその仕事を引き継がなければその商売はおしまいですから元も子もなくなることも事実です。 また貴方がその商売をゼロから始めた場合に同じような顧客や商品を開拓できるかということもあります。そういう開業準備なしで商売を始められるのはお父さんの努力が先にあったからです。 こういう事情を考えながら適当なわけ方を話し合うべきだと思います。お父さんもべつに貴方が生活できないことを喜ぶわけではないでしょうが、貴方も創業者の貢献はある程度配慮することも必要です。 私の知っている話では、ある会計事務所で2代目が引き継いだときに、一部の顧客からの収入はそのままお父さんに渡すという約束だったということです。たまたま私の会社がその対象で、2代目は当社の仕事をしても1円にもならないのですがねと言っていました。 でも私にはその2代目ではその事務所の顧客は獲得できなかっただろうと思い当然だっろうという気もしましたが。
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ありがとうございました。まだ先の話なので参考程度にお聞きしました。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
質問者さんは、引き継ぎの際にキチンと清算していらっしゃらないように思います。 最近は企業継続のため、いろいろ制度を変えているのでリアルタイムで今どうかは言いかねますが、従来ですと、日本国が質問者さんの親と同じ考えをしますので、親の言い分は「正しい」という認定になるのだろうと思います。 例えば、赤字企業(親が全株保有)を長男Aが引き継いで、一生懸命働いて10億円の価値ある会社に建て直したとしますと、親御さんが亡くなると、税務署は相続税を課税してきます。 実質的に見れば、財産を殖やしたのは長男Aであり、親も、他の相続人も全然貢献していないのですが、株価(親の名義)はすごいですよね。 「寄与分」という制度は前からありましたが、私の言っているのは「相続財産の増加に寄与した分」ではありません。「そもそも相続時点の会社のプラスの価値は相続財産ではない。相続財産から除外してくれ」と言いたいのですが、認められませんね。 税務署は「除外を認める」と公式には言うかもしれませんが、ほかの場合から推定してAの働きだという「厳しい証明」を求め、実際には認めないと思います。 日本国政府が「親のものだ」と言っている財産を使っているのであれば、親が分け前を要求するのは日本国政府的には「正しい」のではないでしょうか? それで、引き継ぎの際の財産価値をキチンと評価して、税務署も介在させてキチンと譲り受けることをお勧めします。 買う者のいない安い営業として売買すれば、以後はすべて質問者さんのものですから、父親に支払う必要はありませんし、相続があっても相続財産にはなりません。 あるいは、親御さんに質問者さんが雇われる形にして、給料をもらったらどうですか? そうすれば支払うべきは、親御さんということになります。 キチンと納税さえすれば、税務署は文句をいいません。
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ありがとうございました。まだ先の話なので参考程度にお聞きしました。
- moha91
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自営とはいえ企業ですから、「親に売り上げの一部を渡」すと言う行為が合理的行為かを経営者の視点で判断すべきでしょう。 まず、そもそも二十万円と言う金額を何の名目で渡すのか?と言う点があります。 顧問料などの給与であれば所得税がかかりますし、質問者様からの贈与であれば贈与税課税の対象となります。このあたりをどのように考えられているかは確認をされた方が良いでしょう。 合理的理由があり税金の問題も解決されるのであれば、あとは両者の話し合いだけです。一定の金額を支払うと決定するのはあくまで経営者である質問者様です。経営者として親に対し20万円を支払うのが経営上妥当であると考えるのであれば、支払うことに問題は有りません。現実にそのようにしている自営業者様も多数あるでしょう。 しかしながら、質問者様はそのように考えておられないと見ますので、質問者様としては経営者として相手が親であれ毅然として支払いができない理由を説明する必要があると考えます。 経営上の判断は個別の問題であって、「自営業者は親にお小遣いを渡す」というコンセンサスがあるか?というような一般論という次元の問題ではありません。ご自身で判断を下されると良いと考えます。
お礼
ありがとうございました。まだ先の話なので参考程度にお聞きしました。
- ketachina
- ベストアンサー率25% (64/249)
ひょっとしたら、親御さんは貴殿のために蓄えようとしているのではないですか? 親御さんは、自営業の大変さ(特に金銭面) を身をもって分かっていらっしゃると思います。自営は不測の出費があります。本当にお金に困るときがあります(経験談)。 そんな時のために強制的に徴収しているのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。まだ先の話なので参考程度にお聞きしました。
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ありがとうございました。