尺度構成法について、よくわかりません・・
こんばんは。
現在「よりよい社会調査をめざして」という本を使って勉強しているのですが、「尺度」についてわからなくなってしまったので教えてください。
・尺度には大きく4種類あって、それは名義尺度、順序尺度、間隔尺度、比例尺度である。
(それぞれがどういうものであるかはわかりました)
・尺度は妥当性と信頼性を備えていなければならない
(信頼性は再テスト法や折半法で調べる)
上記の四つの尺度と、「尺度構成法」というのはどう違うものなんでしょうか?本には尺度構成法の項目でサーストン尺度、リッカート尺度が書かれています。
上記の四つは客観的なデータ(性別、年収、温度など)の尺度、サーストンおよびリッカートは内面的なデータ(Aについてどう思うかなど)の尺度ということなのでしょうか?それとも上記四つと併用するものなのでしょうか?
自分でもどうわかっていないのか明確に書けないほどよくわかりません。社会調査について勉強し始めたばかりですので、本当に簡単な説明で結構です。どなたかわかりやすく尺度構成法について教えていただけませんか?参考URLの紹介のみなどでも構いません。
どうぞよろしくお願いいたします。
お礼
有難うございます。 参考にさせて頂きます