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#1です >自分なりに検索してみたら、アレニウスの式というのがありました、ただ、これは習っていないのでこれは使わずに、何か別の公式みたいなものに代入してご説明していただけないでしょうか?申し訳ありません 国語または算数の問題です。 アレニウスの式とは関係なく、 問題文で「温度が10K上がると2倍になる反応系」と決めているのですから 例えば何かの酸化速度が 実験している温度が室温で20℃の場合と、30℃の場合とで後者は前者の2倍であると言っているのです。 当然、前者の反応速度は後者の1/2ですよね? じゃあ10℃の場合と20℃の場合とを比べたら、 同じように、後者は前者の2倍であると言っているのです。 当然、前者の反応速度は後者の1/2ですよね? 更に、0℃と10℃の場合とを比べたら 同じように、後者は前者の2倍であると言っているのです。 当然、前者の反応速度は後者の1/2ですよね? ここから単純な計算です。 10℃と30℃の場合とを比べたらどうなります? 0℃と30℃の場合とを比べたらどうなります? 10℃の場合のスピードを2として、それぞれの温度でのスピードを表に記載してみてください。
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- phosphole
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No1の方のご解説をちゃんと理解されるべきですが、反応速度が温度に対して指数関数的に変化すること、およびアレニウス式の内容は高校化学に含まれます。 いちおう、過去の質疑もチェックしてみてください。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12101137532 など。 10度ごとに2倍変化するということは、反応速度は温度に対して指数関数的に変化していることになります。なお、分かっていると思いますが、別に2倍になること、および10度という数値は重要ではありません。ある温度幅ごとに、決まった倍率で変化していることから指数関数であることになります。
お礼
別に2倍になること、および10度という数値は重要ではないんですね。 過去の質疑もチェックしてみました。 ありがとうございました、助かりました。
- shintaro-2
- ベストアンサー率36% (2266/6245)
10K上がると2倍になる反応系なので、 300Kに対して310Kが2倍なのだから、、 310Kにたいして300kは1/2倍です。 当然、310Kに対して290Kでは1/2×1/2で1/4になります。
お礼
すみません、うまく理解できないです。 自分なりに検索してみたら、アレニウスの式というのがありました、ただ、これは習っていないのでこれは使わずに、何か別の公式みたいなものに代入してご説明していただけないでしょうか?申し訳ありません
補足
全然わかりません・・・・
お礼
解りやすいご説明で理解できました、ありがとうございました。 お手数をおかけした。 これでスッキリしました。