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親がいると、人と会話ができません
長年の悩みなのですが、親が近くにいると、人と会話ができません。 友達と会話をしている自分を見られるのが嫌なのか何なのかわかりませんが、言葉が全く出て来なくなります。 それは飼い猫に話しかける時、先生の前、知らないおばさんに話しかけられた時、ショップ店員に話しかけられた時などにも当てはまります。 親とではなく、友達といる時に話しかけられた時には普通に対応できます。 これはどういった症状なのでしょうか…。
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- frau
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自我が年齢的に(実年齢のことだけではありません)親と同一化していた自我が親から離れていくときの反応だと思います。 しかし親の支配の感覚がまだ残っていため、自分が監視されていると感じるからでは?と考えます。 でもこれはしかし、親を見捨てるのではないか?という罪悪感やそれまで一心同体のように感じていた他者からの分離感からでしょう。 そのような場合には健全な自我が育つと思います。 しかし、子をいつまでも手放したくない「子供のままの親」の場合は、「親」であるという口実を使い、自ら死に至るまで(←大げさではありません)監視や干渉、支配を続けます(いわゆる「毒親」です)。 ここでポイントなのは親以外の人とリラックスして話せる、ということです。 それまで養育者のもとでも、そのような安心感をもらえていたのでしたら問題なく精神的に親から自立できますし、他者を受け入れることができます。そして今後も健全に自我を育てられていくでしょう。 思春期の子たちが親を避けるというのは、こういうことかなあと思います。 いつまでも親と行動できる方が私は問題ありと思います。ですからその感覚は「症状」ではなく大人になる過程であたりまえの反応だと思います。
親が人の前にいる場合と 親がいない人前にいる場合のあなたは別人 違うあなたを親に見られるのが恥ずかしい。