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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:関数の内積の定義について)
関数の内積の定義について
このQ&Aのポイント
- フーリエ解析の2つの参考書では、区間 [a,b] で定義された区分的になめらかな関数 f(x)、g(x) の内積を、(f,g) = ∫ f(x)g(x) dx で定義している。
- (f,g) の定義は、区間 [a,b] に n 個の点 a = x1,x2,x3, …… ,xn = b を設け、f↑= (f1,f2, …… ,fn)、g↑= (g1,g2, …… ,gn) という 2 つの n 次元のベクトルを作り、f↑・g↑ = f1g1 + f2g2 + …… + fngn と定義している。
- (f,g) の定義としては、f(x)g(x) を高さ f(x)g(x)、幅 1 の短冊として捉えることもできる。
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質問者が選んだベストアンサー
取り敢えず(#2)の方は、1/nとかかけておかないとn→∞としたときに容易に発散しそうですよね。実際例えばf(x)=g(x)=1, a = 0, b=1とすると(#2)の和はnなのだから、n→∞としたとき容易に発散する。 で、1/nを掛けて発散を抑えることを試みる。 さて、x_j = a + (b-a) * j / n とするとx_0 = a, ..., x_n = b となります(取り敢えず等分してみる)。 この時、 lim(n→∞) ( (1/n) * Σ[0≦j≦n-1] f(x_j)* g(x_j) ) (但しd = (b-a)/n)って高校数学でも出てきたと思いますが何でしたでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 信号処理の参考書では 1 b (f,g) = ---- ∫ f(x)g(x) dx b-a a となってますね。