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収入が殆ど無い場合の予定納税について

個人事業で売り上げ=収入が殆ど無く、借金で生活しているような場合でも、予定納税として税金の請求が来るのですか? 平成26年度からは、売り上げ減少で消費税も税務署に申告して納税免除になるのですが、払わなくていいのはH28年度に申告する分ですか? ちなみに予定納税というのは、売り上げが年に20万でも前年度の売り上げを元に計算されて請求が来るのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.1

年間20万だと所得税が非課税になると見込まれます(赤字申告だと翌年以降3年間繰越控除が可能だが利益があると基礎控除の38万円を引いて課税0円)。 本当ですと確定申告の際に還付加算金が年率7.3%の割で加算されて還付になるから「借金しても納税した方がトク」なのですが…。 今の借金が年率7%以上の利率で借りているなら予定納税の免除を申請するのも。 因みに消費税は予定納税ではありません。毎月の仮受消費税から仮払消費税を引いた実額を翌月末迄に仮払いしておき、確定申告で精算します。つまりは概算払い。予定納税とは趣旨が違います。

natsumega
質問者

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