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LとRが完全に聞き取れるようになることって、大人に
LとRが完全に聞き取れるようになることって、大人になった今からでも可能なのでしょうか?アメリカに来てから4年が経ちますが未だにAppleの代わりにAppreと言われたのに気がつきませんでした。もう涙が出そうです。発音の方はできるのですが、どうも聞き取りはなんとなくで完全にではありません。完全に聞き取れるようになる方法があったら教えてください。お願いします。
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>>大人になった今からでも可能なのでしょうか? もちろんです 少なくとも、LかRかどちらの音かの選択はできるようになりますし、ならなきゃいけないです LとRというのは発音の理屈から"全く違う"というのはわかりますし、音の響きもかなり違います ただし、慣れないと同じに聞こえてしまいます それは、もともと日本語にない音というだけの話で、そして日本語の「ラ行」の音に近く"聞こえる"ということから、日本語の"「ラ行」を基本として"聞き取ろうとするからではないかと思っています だから、この「ラ行」の感覚を取り払って、"全く違う音なのだ"というところから始める必要があります つまり、日本語の発音の感覚が英語の音感覚の習得を邪魔しているのだと思います Rの音に関しては、実はL以外にも似ている音は他にもあって、Wの音とかがそうですね right と white というのは結構似ています まさか? いいえ、r と w はどちらも口がすぼまりますよね その口先の動きでできる響きというのは独特であり、舌のちょっとした盛り上がりで発音される r の発音はかき消されることもあり、w という口先での響きが勝ることもあるでしょう ところで >>発音の方はできるのですが・・・ ほんとですか? 気分悪くしないでほしいのですが、自分が r や l の音と思っている音が実は間違っていて、そのために本当の音の聞き取りを妨げている可能性があります 推測にしかならない話ですが、今一度自分の発音を含め、r と l の音がどういう音で、どのように発音されるものかをチェックしてみてください できればネイティヴの方に正直な意見を言ってもらった方がいいです 間違った発音をしていても、ネイティヴの人は(お願いしない限り)直してはくれないはずですし、文脈などから「ああ、この単語を話しているんだな」と推測のうえで理解できるでしょうから
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- nolly_ny
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私も、そのときの状況や話の流れが理解できていれば、Lの単語かRの単語かは自然に分かるものだと思っています。 単語だけ突然叫ばれたような場合は、聞き取れなくて困るかもしれませんが。 私は大人になってから勉強始めた者ですが、かなり聞き取れるようになったと自分では思っています。 発音は上手にできないんですけどね。夫にはなんとか前後の話の流れで理解してもらってると思います。 聞き取りよりも、発音のほうが、私には難しいです。 (私が聞き取りが得意なのは、絶対音感があることと関係あるのではと思っています。絶対音感をつけるのは大人になってからは無理みたいですが) 4年目とのこと。それだと、まだかなーと思います。 私は今も大したレベルではないですが、ここまでに15年はかかってます。(そのうち「本当に一生懸命勉強した」と言えるのは1年程度だけですが) 完全に聞き取れるようになる方法は、時間がかかることを受け入れること、かな。
お礼
絶対音感羨ましいです! 英語の勉強って、終わりないですもんね…(なんでもそうかな) これから一生勉強は続きそうです(笑) ありがとうございます。
ネイティブがどのように聞き分けているのか、そもそも完璧に聞き分けているのか、といったことは措いておくことにします(仮にどうか分かったとしても、おそらく真似できるものではなさそう)。 結論を多少極端に申せば、LとRを聞き分ける必要はありません。自分の発音もRとLが怪しくても大丈夫です。 > Appleの代わりにAppreと言われたのに気がつきませんでした。 appreという単語は(造語しない限り)ないですよね。だから、appleについては気にする必要はありません。しかし、apple限定の話でもあり、RとLが入れ替わると意味が変わる単語も多数あります。 冗談だから真に受けなくていい話ですが、例えばレストランで米飯を頼もうと言った「ライス」がriceでなくlice(louceの複数形、シラミ)になり、「シラミ頼んでるよ」と笑われた、なんてことが言われます。 現実の状況としてあり得ません。日本人向けのジョークです。レストランでシラミを頼むなんて非常識な受け取り方をする人はいません。一瞬「あれ?」と思うかもしれませんが、riceだとすぐ理解してくれます(あえてliceと受け取るなら、RとL以前に悪意がある)。 状況や文脈で分かることなんです。これが学校のテストなどで、riceという単語だけを、なんの前提もなしに聞かされて聞き分けろということなら、難しくなります。そんな特殊な状況では仕方ありませんが、普通の状況では発生しないことです。 これは、我々が同音異義語を苦も無く理解しているのと同じようなものです。「かいてん」が「回転」「開店」等々のどれかは、「かいてん」だけ聞いても分かりません。しかし「ぼーるのかいてん」となれば、普通は「開店」はありません。「ぼーるのかいてん」だけしか言わない、それしか状況からの情報がない、ということは普通はありあません。「ぼーる」が、例えば商店名だといった特殊なケースでも、その前後の文脈、話されている状況で分かります。 LとRも同じようなことです。発音だけを気にして単語レベルで確定させるのではなく、文脈、状況からどの単語か判断すればよいのです。そういう判断はLとRに限らず、実は無意識にしています。英語にも同じ発音で違う意味になる単語はあります。綴りすら同じことがあります。 例をあげてみます。chain mailはどういう意味か。主に二つあります。チェーンメール(無限連鎖する性質のメール)と、鎖かたびら(鎖でできた鎧)です。chain mailと言っただけでは意味を特定できません。 単語は文の中でようやく意味が確定しますし、文は文章や状況の中に置かれて、はじめて意味が定まります。このことは各単語の意味の特定だけではありません。多少単語を聞き流したり、読み飛ばしたり、あるいは間違いが多少含まれていても、言いたいことが分かるのが普通です(自然言語はたいていそうなっている)。 厳密に音を聞き分ける能力より、文脈や状況を読み取ることのほうが、遥かに大事です(リアルタイムではなかなか難しいことかも)。文脈や状況がだいたい飲み込めれば、多少のエラーなど問題にはならず、相手の言いたいことが分かります。逆にLとRを完璧に聞き分けても、文意を理解するための役に立つことはほとんどありません。
お礼
そうなんですけど、lとr混ぜても分かってないぜ、こいつ。という風に馬鹿にされたので悔しかったので…失笑 ありがとうございます。
お礼
ネイティヴの旦那に間違った時は教えてもらうようにしているので、LとRの発音は出来ているようです。 でももう一度しっかり確認しようと思います。 ありがとうございます。