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アセタール樹脂、ホルムアルデヒドについて。。

アセタール樹脂、ホルムアルデヒドについて。。 手術の際に、数個の結紮クリップを使用しました。 一生涯、体内に残したままです。 ヘモロックというクリップで アセタール樹脂でできていると書かれておりました。医療用具で認められているので安心と思いますが 不安があるので、詳しい方、教えてくださいませ。 ホルムアルデヒドを出すことはあるのでしょうか? 平均寿命まで生きて、50年以上あります。 こんな危険なプラスチックを体内に何個も入れて大丈夫なのでしょうか? ある意味、人体実験なのでしょうか? 不安で一杯です。 化学物質の溶出などに詳しい方、どうか、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • phosphole
  • ベストアンサー率55% (467/834)
回答No.2

質問者さんが懸念されている現象は実際に起き得ますが、150から200度くらいに加熱する必要があったはずです。人体に使用するに当たり、それくらいの熱条件を考慮する必要がないことは自明ですね。 なお、実際に利用されている材料では、一部が分解しても、分解反応が材料全体に及ばないよう混ぜ物がしてあります。

  • itaitatk
  • ベストアンサー率38% (751/1976)
回答No.1

ホルムアルデヒドを出すことはあるのでしょうか? 樹脂になっているのであれば結合が外れることは考えにくいです。 溶出するのであればクリップとして機能していないことになるので大丈夫だと思います。 また生体内に化学物質が入ったからといってすべて蓄積されるわけではありません。 基本的には非自己に対しては排除機構がはたらくので心配ないとおもいますが ある意味、人体実験なのでしょうか? 人体実験であるというのは間違いではないかもしれません。 いくら実績があるとはいえ、数十年前に使用した方はいませんから ただそれを言うと現在主流となっているコンタクトレンズでさえ、データはありません。