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パワーポイントで新製品試食モニター調査結果報告をプ
仕事ではないのですが、発表の機会があります。 (資料の作り方や発表に慣れる為の研修のようなもの) 食品会社の企画部の設定で、味の感想のアンケートや改善点などの資料を元に作成します。 ページは多くても、6~7枚でおよそ発表時間は3~5分?ほどだと思います。 流れとしては、 商品説明→調査概要→モニター調査結果→改善点→改善策 のようなものを入れるようですが、私としては実務に近い形でクオリティーを上げたものを作りたいと思っています。 調べると、最初に調査の目的を入れ、最後に結論を入れた方が良いと見ましたが、調査の目的は物によって入れないで良いそうですが、今回の場合はどうでしょうか? 調査結果などは表とグラフを入れて、改善点は箇条書きにして簡潔にまとめ、詳細は口頭で説明しようと思います。 最後のまとめですが、どのようにまとめるとすっきりすると思いますか? 初めてでよく分からないのですが、作成のポイントだけでなく、発表のアドバイスなどもあれば是非教えて頂きたいです!
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- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7250)
私はプレゼンを教えているものです。 あえて言います。 プレゼンは自分で考え体験しなければ上達しません。 発表をすることで質問攻撃され、恥をかき覚えるのです。 したがって、ここで何も言わないことにします。 コーチングをする場合に、ポイントポイントを指摘します。 そして修正してもらい、再度発表してもらいます。 どうすればうまくいくか、を教えると、今回だけきれいごとになり、考え方に欠けているところを誰も指導してくれない危険性があります。 結局自分の損になります。 自分で最善と思うことを編集し、やってみてください。 そして恥をかきましょう。
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
ここで言う「調査概要」のイメージが分かりませんが、一般的にはこの概要が調査目的を兼ねています。 具体的にはこの調査概要に、「調査目的」「調査方法」「調査対象/サンプル数」「調査日時」「調査場所」「実施主体」などの情報を入れます。 全体のレポートの流れですが、味の感想と言っているところを見ると、調査手法はCLT(セントラルロケーションテスト)かHUT(ホームユーステスト)、あるいはCLTの派生形のモールインターセプトのいずれかと思います。 そういう点を踏まえてですが、レポートの構成イメージは、「表紙」「目次」「調査概要」「対象者特性」「SUMMARY」「分析結果」「まとめ」となります。これが一番丁寧な構成ですが、SUMMARYは要約ですので、付けても付けなくてもよいです。 対象者特性というのは、どういう対象者をモニターにしたのかのグラフ集のようなものです。 「改善点→改善策」となっていますが、これは同じものでは?と思います。 まとめ方ですが、例えばある商品(テスト品)に対しての調査があったとしたら、そのまとめは、「見た目」「味」という部分について、特筆すべき点を箇条書きにしていきます。 その時に根拠となるデータがあれば添えてもいいでしょう。 それと、調査時点で競合品の評価も取っているならば、相対評価も重要な視点なので書き添えます。 3~5分で6~7枚ということならば、調査概要と対象者特性は1枚でもいいでしょうね。 全体のモニターボリュームが分かりませんが、SUMMARYはなくして、本文を経て「まとめ」という展開でいいでしょう。