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引継ぎの方法に困っています
こんにちわ。 入社以来担当していたプロジェクトを離れ、新しいプロジェクトに配置換えとなることが決まりました。 後任(というより前のプロジェクトの全メンバ)に、業務の引継ぎをしなくてはいけないと思うのですが、引継ぎの方法に困っています。 引継ぎは以下のような内容を考え、プロジェクトリーダに相談しましたが「それじゃあよくわかんない」と言われてしまいました。(「具体的にどんなことが必要ですか?」と尋ねると「『これで後任が大丈夫』というようなモノを持って来い」といわれてしまいました。) ・私が担当していた業務範囲の概要説明 →既にある業務概要図をベースに説明する ・定期作業などの手順説明 →既にある手順書をベースに説明する ・未解決(再現待ちなど)の課題説明 →課題の一覧資料を作成し、説明する ・継続中の案件の説明 →顧客との打ち合わせ記録、注意点をまとめた資料を作成し説明する キッチリとした引継ぎの文化がないので引継ぎとはどのようにやるのかがよくわかりません。 (私自身も前任者から明確な引継ぎは受けていません・・・) どなたかアドバイスいただけませんでしょうか?
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なかなか難しい問題ですね。 あなたのお仕事の職種が分からないので、あくまで一般論になりますが・・・ そもそも何を「引継ぎ」するのかということですが、日常の業務の流れや業務範囲などは定められたもの(例えば規定、手順書、マニュアル等)があるでしょうから、特段に詳細な引継ぎは不要でしょう。 また現在進行中の案件や課題については、当然上席者やグループマネジャーが把握しているでしょうから、後任へは概略の説明で事足りるはずです。工程管理表や打合せの議事録などがあると思います。 問題は、こういったドキュメントがなかったり、上席者や管理者があなたの仕事を掌握できていない場合です。 この場合はあなたが事細かに引継ぎすることになるでしょうが、それは反面大変危険なことでもあります。 なぜならあなたの仕事を誰もが知らず進捗管理も出来ておらず、結局あなたがやっていたことが本当に正しい仕事だったかどうかも分からないからです。 もしあなたのやり方が間違っていたり非効率であったとしても、それをそのまま後任者へ引き継ぐことになってしまいますよね。 引継ぎの文化がないということなので、この機会に上司や管理者も交え、1:1ではなく複数の人間に対し正しく引継ぎできる方法を考えるべきでしょうね。
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- mat983
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・私が担当していた業務範囲の概要説明 →業務概要図をベースに説明 ・定期作業などの手順説明 →手順書をベースに説明 ・未解決(再現待ちなど)の課題説明 →課題の一覧資料を作成し説明 ・継続中の案件の説明 →顧客との打ち合わせ記録、注意点をまとめた資料を作成し説明する これで何も問題を感じません。 普通は引継ぎ者は十分に分かります。 強いて言えば、 業務概略図、手順書がそもそも分かりづらいのではないですか。 また、先に後任と相談はできないのでしょうか? 実際に上記の方法を後輩達に示し、後輩からどんな資料が欲しいなど 要望をもらった方が早いです。