下記の文章ですが、文法的におかしい気がするのですが、どうでしょうか。
but以下の文章に動詞が見当たらなう気がするのですが、なぜ文として成り立つのでしょうか?
またtowards which の訳し方が分かりません。
文法上、towrds は前置詞であるので、その後に来るのは名詞だと思うのですが、関係代名詞が来ています。またwhich は何を説明、もしくは何を示しているのですか?
Not infinite concentration of wealth, but the higher the gap between r and g, the higher the level of inequality of wealth towards which society tends to converge.
最初は not, butの構文。「というよりは、むしろ何何」
but以下は the 比較級、the 比較級 「なになにすればするほど、何何する」
本来ならばそれぞれの文節にbe同士があるべきなのにこれが省略されているようです。
最後のtowards whichは which society tends to coverge towards のtowardsが前に来たもので、whichはwealthを指しています。
関係代名詞の前に前置詞が付いたものはよくあります。
「社会が集中する傾向がある富の~」という意味でしょう。
(It is 文脈がないので推測) not ... but ...
infinite concentration of wealth vs. inequality of wealth
the higher the gap between r and p(?) [is], the higher the level of ... [is]
society tends to converge towards (wealth)
be動詞は全て省かれてますね
文法的な面とか、比較の対象とか、盛りだくさんの文ですね(ただし、butでつなげていいのかなぁと疑問はあります)
ところで、r and gですか?、r(ich) and p(oor)なのかと思いましたが