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統計データってどこから拾ってくるのか
よくネットの記事やプレゼンなどで社会の様々なデータがグラフで表示されていますが、そのデータやグラフってのはどこから持ってきているんでしょうか? 現在のプログラマの数や将来必要となってくるプログラマの数、ITの経済効果など調べたい場合、どこからデータを持ってくれば良いのでしょうか? データの探し方やいいサイトを知っていたら教えてください。 よろしくお願いします。
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公的機関のものであれば各省庁が出している「○○白書」が信頼できるし、内容も豊富です。 ものによってはデータがCDで付いているものもあります。 しかし、業界ないのものになると、業界団体に属していないと見ることが出来ません。 業界団体の事務所や資料室で見せてもらえることもあります。 プログラマーの数は難しいでしょうね。 いわゆる資格であれば、資格を付与している団体の資料で見るとが出来ますが、社内プログラマーや自称プログラマーはどこにも登録されていません。 プログラマーはソムリエのような団体もありません。 こういう場合はある手法を使って推論を行います。 この推論手法は、調査会社の企業秘密です。
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- Harry721
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補足質問への回答です どんな統計データでも出典が書いていないものは信用できないと考えた方がいいでしょう。 もちろんその中には公的な機関もあれば、私的な調査期間の場合もありますが、すくなくとも出所が書かれていれば、そこに問い合わせることができるわけですから。 Wikipediaやブログが出所になっている場合は、引用の引用である場合が多く、誰かがねつ造したデーターがいつの間にやら事実であるようになるものがあります。 まあ個人で使う場合はこれでもいいのですが、論文等でこれをやると、一発で学会から追放されてしまいます。
お礼
回答ありがとうございます
- aokii
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お礼
こんなサイトあったんですね。情報有り難うございます!
補足
なるほど。そんな仕組みなっているんですね。 では個人の記事で見かけるデータってどれくらい信ぴょう性があるんでしょうか?