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統計やグラフについて学びたいと思っているのですが。
研究発表をする機会があり統計学を勉強し、グラフ化して説明したいと思っています。 学会発表ではパワーポイントのグラフに*P<0.05と記入されていている所があったり、標準偏差で示した折れ線グラフでは、何箇所かにP<0.05とかP<0.02を書いています。また一部のデーターはこの様なПで隣どうしを繋ぎ、P<0.05と書いています。 そこで質問ですが、P<0.05と書いてる所もあったり、ないところもあったり、隣どうしのデーターにПを付け関連性を示していたり、このグラフの意味がわからなかったり、どの様にすれば書けるのかなど勉強したいのです。 また、t検定とか有意差の有無など、聞いたことはありますが、どのような時に必要なのかなど、勉強していきたいと思っています。さらに色々なグラフを作りたいと思っています。(エクセルでグラフの機能もありますが、どのようにしたら標準偏差で示した折れ線グラフなど作成できるのか?) 初心者でも入っていきやすい何かいい本や教材とか、インターネットのサイトや、お勧めのソフトなどありましたら教えていただきたいのです。(自己学習では限界があるのでしょうか?)
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初心者といっても、どの程度の数学の力があるのか、統計についてどのくらい知っているのかで学ぶ内容も違います。ある程度の基礎知識があれば独学で参考書と格闘すればどうにかなるでしょうが、まったくの素人ではかなり大変でしょう。鉛筆舐め舐め頑張ることでしか力はつきません。 以下にいくつか参考ウェブをあげておきますが、基礎からがんばるしかないでしょう。 http://kogolab.jp/elearn/hamburger/index.html http://www.kwansei.ac.jp/hs/z90010/sugakuc/toukei/toukeihy.htm
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ブルーバックスの統計学関連の本をいくつか読んでみると良いかもしれませんよ。 本格的に統計学を学ぼうとするなら、Amazonで[統計学]というキーワード検索をして出てきた本の中から、テキトーに良さそうな印象をもった参考書をとにかく1冊読み終えてみることです。 とにかく、どんな本でも良いから1冊読み終えると、意外と頭の中に残っているもので、その中から特に勉強してみたいという部分が出てくるはずです(そういうのが出てこない場合は独学では難しい)。次からは、その内容について詳しそうな本を探して読んでいけば自然と力が身につきます。 あとは、できるだけコンピュータを使いながら例題を解析していくことが独学のコツですね。