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仏教が教える煩悩とは何でしょうか
仏教が教える煩悩も時代とともに変わってきたのでしょうか。 昔の坊さんたちは煩悩をどのように考えていたのでしょうか。 現代の坊さんたちは煩悩をどのように考えているのでしょうか。 それとも現代の肉食妻帯坊主はもはや煩悩のことなど気にしないのでしょうか。 あの世のことは知らず、この世を楽しむことは煩悩でしょうか。 あるいはそれは逆でこの世のことはさて置き、あの世のことだけを願ってせっせとお題目を唱えることが煩悩なのでしょうか。 あるいは単に心の平安を阻害するものが煩悩ということでしょうか。
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あるいは単に心の平安を阻害するものが煩悩ということでしょうか。 はい。 ご参考までに http://matome.naver.jp/odai/2135693108754921701
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- Mokuzo100nenn
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>それとも現代の肉食妻帯坊主はもはや煩悩のことなど気にしないのでしょうか。 誰とは申しませんが、浄土真宗の若僧さんのお話です。 日本海側の地方の寺の次男坊か三男坊で、教徒の仏教大学を卒業し、瀬戸内海地方の寺の娘の婿養子になって、晴れて妻帯坊主になりはった浄土真宗の若僧ですが、人生の大先輩を差し置いて、人の話に耳を傾けずに自分の話ばかりする人でな、まあ、イメージで言うと小学校の先生みたいなんかね、で、涅槃寂静の話とか御釈迦様の入滅の話なら、まだ勉強になるさかい、黙って聞いておく価値があるんやけど、この坊主は、自分の息子が学校で学級委員やって大活躍しておるなどと、自慢話をするよ。 自分の父が、仏教が禁じた妻帯をし、母と性交し、自分を産んでくれたので、自分も出家したにも関わず、結婚し、何度も性交し、子供を二人も設けて、子供達にはきっと肉食をさせ、ひょっとしたら家族全員そろって肉食をして、子供が仏教系の大学に進学するには授業料も掛るし、その為に、熱心に門徒の家を回ってお経を読んで帰る。 まあ、聖職者というよりも、仕事熱心な大工さんや指物屋さんが、ユーザー様の家を足しげく回って、細かい仕事も嫌がらずに引き受けて、収入を確保し、女房、子供を育ているという感じでんな。 この浄土真宗の出家坊主をみるかぎり、現世の煩悩は滅却していないどころか、人並み以上の煩悩を持ち、それを滅却しようともわずに、現世での経済的成功や、自分の子孫の繁栄に努力している様に見えます。 何万だぁ、何万だぁ、って今月の収入を数えているのかな。 嗚呼。
アルケーに聞けば!?・・・ それとも煩悩の事は 無いノケー・・・!?
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お礼
以前はこのコーナーへの質問にお坊さんと思わしき方々が多くいてよく回答して下さったものでした。 しかし最近このよーなお坊さんと思わしき方々の多くはこのコーナーから姿を消してしまいました。 その訳は察するところ、このコーナーにMokuzo100nennという人が現れて肉食妻帯坊主のことを語り始めて以来、この肉食妻帯坊主という言葉がこのコーナーで出回るようになり、お坊さんと思わしき方々はこの肉食妻帯坊主という言葉を見るのにつくづくうんざりして消えていったのではないか、このよーに思っております。