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平板混釈法の培養液を保温する方法

全くのド素人ですのでよろしくお願いいたします。細菌数の計測で、平板混釈法を初めて実施しようと思います。解説書に、滅菌して溶解した状態の寒天培地を固まらない範囲で50℃以下に保つ、とあります。検体数が多くて操作時間がかかる場合、どうやって保温しておくのでしょうか。寒天培地が入った△フラスコなりを、クリーンベンチの外で湯煎に入れておくか、ホットプレートで保温しておいて、分注する時にアルコールをスプレーするとかしてクリーンベンチ内に持ち込むのでしょうか。今までは、ニッスイのコンパクトドライを使用していたので、1mLの希釈菌液をシャーレに添加すればよかったのですが。よろしくお願いいたします。

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回答No.1

仕事で液体培地を使っています。 私の職場では恒温槽を使い、湯浴中で保温して使ってます。 また外部の検査専門機関へ研修に行った時も、やはり恒温槽で保温するやり方でやってましたよ。 恒温槽のお湯は雑菌だらけなのでコンタミには気をつけてくださいね。

nekoyashik
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。なんとなくイメージできました。微生物の扱いは慣れていなので、更に文献や質問などで勉強しながらトライして技能も修得していこうと思います。

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