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10kw以上の太陽光発電の税金対策について
20年間の売電契約という言葉につられてあまり計画性をもたずに太陽光発電システムを設置してしまい、確定申告を前に困っております。固定資産税や、所得税等の課税内容はある程度調べられるのでわかるのですが、減税や控除される内容についてはあまりよくわかりません。グリーン減税は青色申告の認定が必要のようで課税される内容のみで即時償却等の恩恵が受けられないとのこと。何か救いの手はないものでしょうか?
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個人の方ですよね。 太陽光設備にかかった取得資金は「減価償却費」として17年(204か月)で均等に経費にします。 即時償却しちゃうと、初年度は、大赤字。二年目から経費なし・・・になりますから、お勧めしません。 収入 = 売電金額(12月分の未収も含みます) 経費 = 土地の固定資産税 設備の償却資産税(2年目からかな。初年度はかかってないでしょうから) 設備の減価償却費 維持管理費用(草刈りなど) 設備投資の借入があれば、その利息 差額が、「雑所得」の所得金額になります。 国税庁のHPの確定申告書作成コーナーで「収支内訳書・一般用」を作ってみると、分かりやすいと思いますよ。
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- 夕紀(@yuki0421)
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回答No.2
30%特別償却なら簡単ですよ。 普通償却と併用でやる方法です。 税務署に行けば、丁寧に教えてくれますよ。 他の必要書類は経産省(J-PEA)の 設備認定書とその申請書を添付すれば良いです。これは太陽光付けた業者に言えば準備してくれます。 あとはネットでダウンロードできますから。 付けて良かったと思うはずですから、面倒くさがらずにやってみて下さい。
お礼
相談室を利用したのが初めてでシステムを理解できていなかった為、お礼が遅れて申し訳ありませんでした。 急いで準備をして確定申告に臨みたいと思います。ありがとうございました。