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俳句について
どの俳句の中で神に言及して、あるいは自然と崇拝して、お教え願います。 私は最近研究の俳句の中で体現している自然な崇拝、
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- Pinhole-09
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回答No.1
嵐亭という俳人が、室八嶋神社に参詣の折の 「神さびて 麦の穂波の やしまかな」 芭蕉が日光二荒山にお参りして詠んだ 「あらたうと 木の下暗の 日の光」 などがあります。 俳句は自然を詠むことが多いので、自然崇拝 の傾向があります。 俳句ではありませんが、万葉集の和歌の発句に 「天地(あめつち)の 別れし時よ 神さびて」 というのもあります。