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俳句!
修学旅行で奈良京都に行ってきました。 そこで、俳句をつくらなければいけないのですが、 素敵な案、おしえてください! 内容的には、雨の中の祇園の町のことを書きたいです! なので、五月雨と、祇園はいれてください。 お願いします(;д;)
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京の街 祇園 五月雨 抹茶あめ 祇園にて 抹茶が香る 五月あめ 祇園にて 五月雨に遭う 茶屋の前 祇園にて 五月雨の中 茶が香る 京の雨 お茶屋のなかで あめやどり
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- TANUHACHI
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こんばんは、夜分に失礼します。少し疑問があるのですが、質問者様が祇園を訪ねた理由が明確であるなら、それも句から想起されねばなりませんね。恐らくは修学旅行のグループ別スケジュールなどで訪れたのかもしれません。その場合ならば、僕がイメージした句は成り立たないものとなってしまう危惧もあります。 「祇園小路(祇園こうじ) そぞろ歩きの 五月雨か」この句はある意味、大人や外国の観光客にしかあてはまらない光景ともいえます。日本それも京都の街を幾度も訪ねている外国の方もいらっしゃいます。最初は単なる観光目的や祇園の舞妓さんや芸子さんを物珍しさに惹かれて見てみたいとの目的だったものが、訪れる度に新たな表情を見せるこの町そのものに興味や関心が移り、ふらりと訪ねたなら祇園の町はどの様な表情を見せてくれるだろうか、それはこの町が持つ新たな魅力になるかもしれない、などと想像して訪ねた時にのみ成り立つ性質の言葉を使っているからです。それは「そぞろ歩き」の言葉に表れています。修学旅行などの「目的が明確」ならぱ「何となく京都を訪ねた」こととは少し離れた話題になってしまいます。 それからもう一つ。 「五月雨」に「五月」の文字が使われているからとの理由で、この言葉が「現在の五月」を示すとお考えならば、それは誤りといえます。「五月雨」は「夏を示す季語」ではあっても「五月」を表す季語ではありません。旧暦の六月に降る雨つまり「梅雨」のことであって、江戸時代の俳人芭蕉が「五月雨の 降り残してや 光堂」「五月雨を 集めて速し 最上川」と詠じた作品は何れもこの「旧暦五月」に平泉や最上川を訪れた時の光景を読み込んだ作品です。 ですから、質問者様が五月に京都を訪れたならば、五月雨を使うことは不自然であり俳句としてのルールに沿っていることにはならず、国語の授業の一環として「俳句」を創りなさいとの課題ならば、この子は授業で採り上げた「俳句と俳句のルールの意味」を解っていないと、先生が判断する材料にもなってしまいます。 もしどうしても「新暦の五月と雨そして祇園」を詠み込みたいのであれば、 「夏来るか 祇園坂道 傘の花」などではいかがでしょう(この「夏来る」は立夏の時期を示す季語です)?
補足
祇園には、行きたくて行きました!! とっても気に入って、1番好きな場所でした!! 祇園で、お抹茶をはじめて飲んだという内容にしたいと思います。 お手伝いお願いします。
お礼
ありがとうございます!本当にありがとうございます!!泣