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アルコールの級数について
アルコールの級数の見分け方として、1価のアルコールの場合水素の数や炭化水素基の数で判断しましたが、2価のアルコール、3価のアルコールではどうすればいいのでしょうか? それとも、2価のアルコール、3価のアルコールの級数について考えないのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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- phosphole
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回答No.1
多価アルコールの場合、それぞれのヒドロキシ基の付け根の炭素について、級を考えることになります。決め方は、通常のアルコールと同じです。 例えば、グリセリンの場合なら、両端のヒドロキシ基のところは一級、真ん中は二級ということです。