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【質問】第二次世界大戦当時の好きな航空機は?
好きな航空機を教えてください。 私は、雷電が好きです。 ご回答お待ちしています!
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質問者が選んだベストアンサー
紫電・改 ですね
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- Beholders
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陸軍の五式戦が最も美しいと思います。
お礼
三式戦のエンジンを変えることにより 見事、高性能戦闘機となりましたね。 大戦末期活躍した名機ですね。
- amenhotep2000
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私は一式陸上攻撃機。 山本五十六閣下がラバウルで撃墜された飛行機。 山本五十六は、早くから、これからは飛行機の時代になり、制空権をいかに確保するかが重要と説いていたのに、陸海軍は無視。海軍は戦艦大和などの巨艦主義の妄想にしがみついた。 山本五十六は、死んだ戦友の名前のメモを書いていて、ラバウルで死ぬのは覚悟の上だった。 ラバウルに赴く際の最後の家族の夕飯に鯛がテーブルにのったそうですが、家族は誰も手をつけなかった。 アメリカには短期決戦しかないと、あれほど戦前に主張していたのに、あまりに腐敗した戦争屋となってしまった陸海軍は、言うことを聞かず、天皇陛下が玉音放送を流さなかったら、本土決戦などと言い張る。 戦争は嫌いだけど、戦争ごっこは好きな中年は、宮崎駿の「紅の豚」に出てくる飛行機を愛するべきです。
お礼
ありがとうございます。 一式陸攻は、短期決戦を意識した航続距離重視の攻撃型爆撃でしたね。 初戦では大活躍しました。 長期戦になるとその防御能力の低さがあだになりましたね。 戦争計画に基づいた戦闘機、爆撃機ができていればよかったのですが・・・。
- Pinhole-09
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爆撃機では空の要塞B-17ですね。 飛んでいる姿が美しい傑作機です。 英、独の爆撃機などダサイので、見るに 耐えません。 B-29も機能性に偏り過ぎ姿はちょっとね です。 日本機も葉巻などちょっとねです。 姿だけが美しくても兵器としては不合格です。 美々しい鎧兜をよそおっても、戦場へ出たら いちころで討ち取られては様になりません。 Bー17は力強さは合格です。 欧州では苦戦もしましたが、それなりの働きを しました。 我が軍はB-17にさんざんに苦しめられました。 戦闘機は無駄なものを排除するので、美しい姿 が多く甲乙付けがたいですね。
お礼
なるほど 日本やドイツを悩ませた爆撃機ですね アメリカには四発の高性能爆撃機があって 対応するすべがなかったというのは、あの大戦の戦局の流れを 変えましたね。 自分にとっては、すいませんが 憎むべき爆撃機だと思っています。
- eroero4649
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好きなものを聞くんだからその人の趣味嗜好なのに、自分の価値観こそが神で至上と信じそれ以外の考えを全てdisらないと気がすまないのがオタクの困ったところですね。だからオタクにゃオタク友達以外の友達がいないんだよ。 ちなみに私はモスキートが好きですね。性能とかそういうのじゃなくて、デザインが美しいと感じます。 あと、ブラックバーンロック戦闘機が好きですね。戦闘機なのに、前方機銃がついてなくて後部座席の回転銃座が武装だというわけのわからない飛行機です。もちろん、何の役にも立ちませんでした。尾翼のデザインが実に不恰好で、安定飛行にどれだけ苦労したかが偲ばれます。 ところで、雷電や鍾馗は全体的にちんちくりんで太目なので、これはいわゆる「ロリムッチリ」というやつです。磯山さやかとか、あんな感じです。つまり飛行機の嗜好で女性の嗜好までわかってしまうという・笑。
お礼
おお、木製の爆撃機モスキート 変わったデザインですよねー! イギリスの戦闘機、結構好きです。 ブラックバーンなんてあるんですね、少し調べました 確かに変わってます・・・。よくわからないスペックですね ロムリッチ・・・笑 磯山さやか、いいですね ありがとうございます! またよろしくお願いします!
- mm058114
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鍾馗とか雷電、疾風、月光、屠龍ってとこでしょうか。
お礼
鍾馗、いいですね 雷電のライバル的存在ですな! 当時の戦闘機の名前って本当かっこいいですね。
- jump2020
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独 メッサーシュミトBf109、Me262 英 スピットファイヤー 米 P47、P51、B17 日 零戦(三菱)、隼(中島、現富士重工)、 紫電改、二式大艇(以上川西、現明和興業)
お礼
ありがとうございます! 各国の優秀な戦闘機ばかりですね! あえていえば 現代でも技術が受け継がれている二式大艇は 本当に良かった! 海に着水できる飛行艇という発想はオリジナリティーがありましたね。 連合軍側からも空の戦艦と呼ばれ恐れられていましたね もう少し量産できていればと思います。
- m-twingo
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そりゃやっぱりP51でしょう。 判官びいきかもしれませんが、日本人ってやっぱり大戦中の日本の戦闘機を過大評価しすぎてますよ。 日本人で大戦中の戦闘機が好きな人って、半分以上は零戦が好きって言うでしょうが、はっきり言って零戦なんて出現当時でも性能面では大した取り柄もない平凡な戦闘機ですよ。 よく零戦は旋回性能が物凄く良くて、格闘戦に持ち込めば無敵だったみたいな事を言われますが、大東亜戦争初頭時でさえ格闘戦なんてすでに時代遅れの戦法でした。 そのころの主流はすでに複数機による一撃離脱法、すなわちロッテ戦法が主流でした。 零戦では機体の性能的にも殆どゴミとしか言いようのない無線機によっても、チームプレイが出来なかったので、個人単位による格闘戦に持ち込まざるを得なかったのが実情です。 でもそれが出来たのはマリアナ沖海戦まで。マリアナ沖海戦で主要空母と歴戦のパイロットのほとんどを失ってしまってからは、半分素人のような戦歴不足の新人パイロットばかりになってしまったので、一撃離脱法よりもはるかに経験が必要な格闘戦すらもできなくなってしまいました。 いくら零戦の旋回性能が良くても、それを意のままに扱えるパイロットが操縦していなければはっきり言ってただもカモです。 また、零戦は確かに旋回性のはよかったが、エルロンの剛性不足により旋回に入る際に重要なロール性能はクズでしたから、後に敵機に付かれている際の回避行動が緩慢で簡単に撃ち落されていました。 またこれは日本の戦闘機全般に得ることですが、高空性能がカスだったので、空戦時に絶対的優位に持って行くための敵よりも上空に位置するのがほとんど不可能でした。 そのため中低空でくるくる回って敵を引き込む戦法しか取れなかったのですが、飛行機は旋回すると運動エネルギーを大幅に失います。つまり、まわれば回るほど速度も高度も落ちていくのです。 エンジン性能がよければ(高出力、高空性能に優れる)、エンジンパワーで無理やり急上昇して中低空で旋回を続けて失った運動エネルギーを回復することはできましたが、いかんせん当時の日本機のエンジンは6000メートル以上に上がるとまともに動かないカスだったのでそれもできませんでした。 そのためどんどん高度を下げて行ってしまって、最後は海面近くでウロウロしているところを上から狙い撃ちされて撃墜ってパターンが殆どです。 はっきり言って零戦なんて、出現当時でさえ世界レベルで見たらちょっと旋回性能がいいだけのただの平凡な戦闘機です。 例えで言うならP40辺りと同等、P38やF4Fよりも総合性能は下ってところです。 零戦が出現当時にあれだけ恐れられたのは、単純にパイロットの技量が神業的に優れていただけの事です。 また質問者さんが好きな雷電も、日本には戦闘機用の高出力エンジンが無かったため、無理やり爆撃機用のでかいエンジンに合わせて設計しちゃったので無理がありすぎです。 また主任設計者の堀ちゃんは、空力と言う物を本質的に理解していなかったので、でっかいエンジンを胴体ほぼ中央に載せてしまうと言う暴挙をやってしまいました。 そのため異常に太い胴体になってしまって、パイロットの視界は悪くなるわ、エンジンからプロペラまで遠くなっちゃったから、基礎工業力の低い日本の製造業の実情を無視して高精度が要求される延長軸を付けざるを得ないわ、胴体真中が太っいから誘導抵抗が増えて速度は上がらないわ、といいとこ無しです。 そんなことやってるから開発に無駄な時間が掛かりすぎて実戦配備されたころにはすでに時代遅れの戦闘機になってしまいました。 おなじ爆撃機用のでかいエンジンを積んでいても中島の方が空力面では優れた設計をしていたので、二式単戦の方が実用化は早いし、地味ながらもはるかに結果を残していますよ。 実際に米軍サイドの捕獲機のテストで雷電よりも二式単戦の方に高評価を与えていますしね。 あと4式戦も紫電改もエンジンがクズだからどうしようもないですね。 まぁ、この二者を比べた場合、四式戦のほうがはるかに優れた設計をしていたので、同じエンジンを積んでいても総合性能は四式戦の方が優れていますがね。 でも、肝心のエンジンが当時の日本の工業力を無視した設計をしているので、ラフな取り扱いや整備に耐えうる頑丈さ、所詮エンジンなんて消耗品なので欲しいときにすぐ入手できる安定供給、飛行中に壊れたり止まったりしない信頼性と言った兵器としての大前提の信頼性がほとんどないような物を使っているで、総合的に見てもただのクズです。 それに四式戦はまだしも紫電改なんて総生産数がわずか400機ほどでしょ?戦闘機なんて消耗品なので少なくても千機単位、主力戦闘機なら万単位が必要な物なのに、わずか400機なんてアメリカ辺りなせいぜい増加試作機レベルの生産数ですよ。 もし、大規模作戦があって大量投入されたなら、一回の作戦で売り切れ状態になってしまうような生産数です。 まぁ、実際に正式採用された戦闘機でさえこのレベルですから、震電なんて論外です。 所詮2機しか作られなかった試作機ですし、ちょこっと浮いただけの試験飛行1回きりの機体ですから、実際の性能がどうかなんてわかりません。 機体の恰好が恰好ですから「好き」って人は多いのですが、エンテ型なんて当時の戦闘機で実用化された物など皆無ですから、実際に開発が進んでもモノになったかどうかも判りませんしね。 ジェット化される計画があっただのとも言われますが、大戦後半に開発されていた機体ならそんな話いくらでもありますよ。要は軍命令で開発中止にされないようにするための方便にしかすぎません。 第一、どう考えたってあの機体には日本が開発していた軸流式のジェットエンジンなんて積めませんしね。 所詮、「震電が実用化されていたらB29だってバタバタ落とされていたかもしれない」と言う妄想にしかすぎません。 現実にはそれよりはるか以前のまともに飛べるかどうかも怪しい飛行機だったのにね。 と、まぁ超現実的な回答をしたのですが、戦闘機なんて兵器ですから、安定した高性能を均一な品質と確実な生産量を持っていて、なおかつ取り扱いが簡単で、壊れても簡単に修理出来て迅速に戦線に復帰できる物が優秀戦闘機と言えるのです。 そういった意味から言っても、P51が最も優れた戦闘機と言われるゆえんです。
お礼
長文ありがとうございます。 やはりアメリカの技術、そして開発能力には 負けてしまいましたね。 P51は素晴らしいと思います。 今度ともよろしくお願いします。
- oska
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- ithi
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hhasegawa さん、こんばんは。 そうですね。私は四式戦闘機疾風が好きです。ゼロ戦もだけど、急降下速度の問題がありますからね。
お礼
ありがとうございます! 陸軍、最強の戦闘機といっても過言ではないですね! 特に速度はすごいですよね 急降下もできるし素晴らしいと思います!
- mpascal
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私は雷電も好きですが、試作に終わったけど震電が好きです。 https://www.youtube.com/watch?v=D5Kr96idwGM
お礼
ありがとうございます!! 震電いいですねー! この動画かっこよすぎる!! 飛んでるフォルムが美しいですな
お礼
自動空戦フラップは本当にすごい! もっと早く量産されていれば 戦局を変えられたかもしれないですよね