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ビジネスメールの最後の「以上」という2文字について
日本語を勉強中の中国人です。ビジネス日本語についてお伺いします。ビジネスメールの最後の「以上」という2文字は、どんな時にどのような相手に付け加えるのでしょうか。 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
ビジネス文章では、文章の記述内容を良く理解して、記憶して貰いたい内容を「記書き」と言って、通常の文章の下部に、箇条書きで記述する事があります。 この「記」の下部に書かれた箇条書き部分が終了した事を示す為に、「以上」と書きます。 例えば。。。 --------------- 前略 (主文) ~~~~~。 下記の通り、会議を行いますので、全員出席して下さい。 (主文の終り) 敬具 記 1)日時: xx月xx日 午前10時30分 2)場所: xxxxビル 5階 xxxx会議室 3)議題: 2015年予算案について 。。。。。 以上 ----------- 等と書きますが、社内メール等では、「前略」/「敬具」は必要ないかも知れません。 それと、質問文は、簡素にスッキリと書かれていて理解し易く、不自然な点はありません。
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noname#212058
回答No.1
これは、業界や会社によって独自ルールがあるので、なか なか回答しにくいです。質問者さんの会社のルールを上司 なり先輩なりに聞いて、それに従うのが良いです。 一般的なところでいうと、メールの末尾に「以上」と2文字 だけ付けることは『定型的な業務連絡』以外ではあまりしま せん。「以上、よろしくお願いいたします。」という文章で 終わらせます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。参考になりました。
お礼
ご丁寧に教えていただきありがとうございます。大変参考になりました。