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マクロ経済学

マクロ経済学の問題で、 ケインズ型消費関数を図に描き、所得が増えていくと、所得に対する消費の割合が小さくなる様子を説明しなさい。 という問題が分かりません。 経済学を学び始めたばかりなので、悩んでいます。 分かる方、ご回答をお願いします。

みんなの回答

回答No.1

ケインズの消費関数の、最も簡単なバージョンはCを消費、Yを所得として、一次式   C = aY + b で表わすことができる。a>0, 0<b<1はパラメータ(定数)です。aは限界消費性向と呼びます。この一次関数をYを横軸、Cを縦軸にとって描いてください。このとき、消費の所得に対する割合C/Yは   C/Y = a + b/y となるが、この式の右辺はYの増加とともにどうなるだろうか?

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