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マクロ経済学
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回答No.1
ΔY ΔC ΔS 200 160 40 160 128 32 128 102.4 25.6 102,4 81.92 20.48 となる。 200×0.8=160の、所得が200増えたことによる建築業にたいする支出増、200-160=40が消費にあてられなかった部分(貯蓄増)だ。消費増によって建築業に発生した所得増160の8割が自動車支出に向かうので、自動車支出増=160×0.8=128で、160-128=32が自動車支出に向かわなかった部分(貯蓄増)だ。以下同様に計算して上のような表ができる。 (2)は所得増欄を合計する。200+160+128+102.4=590.4 (3) 200+200×0.8+200×0.8^2+200×0.8^3 +...+ =200×(1+0.8+0.8^2+0.8^3+...) =200 (1/(1-0.8)) = 200×5 = 1000 乗数=5=1/(1-0.8)