- ベストアンサー
知覚動詞tasteを用いたSVOCの分詞について
知覚動詞を用いたSVOCの補語の部分が分詞になっている文がありますが、 (1) I saw him crossing the street. この種の文で知覚動詞tasteを用いた文が存在するでしょうか?意味的にあり得ないと思うのですがどなたかご存知ないでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1です。捕足です。 >>頂いた例文は考え付きもしませんでしたが、とても参考になりました。お陰で英文を考える幅が広がりました。もう少し他の例文や意見を参考にしたいと思いますm(_ _)m 前文のようなことは医学的にあり得ない、と言うことでしたら I thought I tasted the bile coming up from my stomach. あるいは I tasted it welling up from the stomach. http://eow.alc.co.jp/search?q=well のような可能性もあると思います。別にお説に反対しようと思っている訳ではありませんから、お気を楽に、、、
その他の回答 (3)
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#1です。捕足です。 I could taste the flavor of her sweet kiss spreading from my lips to nose, and throat. などいかがでしょう。
お礼
SPS700さん、色々な例文を紹介下さって有難うございました。とても参考になりました。味覚に関しては分詞crossingの様に行為の一部(瞬間)という意味合いにはならないのかもしれないですね。一度口に入れてしまうと(味わってしまうと)必ず原形不定詞のcrossのような(一部始終)になってしまう気がするのですが、これも現在分詞で表現するようですので、味覚だけは例外かな?と今のところ考えてます。
- newbees
- ベストアンサー率41% (10/24)
>この種の文で知覚動詞tasteを用いた文が存在するでしょうか?意味的にあり得ないと思うのですがどなたかご存知ないでしょうか? 多分下記の事を云わんとしていると推測します。 a) I saw him crossing the street. ≒ I saw him cross the street. に対して b)I saw him who is crossing the street. の意味の違いだろうと思います。 SPOさんの提示された文章は、どちらかと言えば分詞を使うことで関係代名詞を省略した名詞を後修飾する(分詞)構文で上記文のa)の構造とは違う。 I tasted the bile coming up from my stomach. ≒ I tasted the bile which is coming up from my stomach. 上記文のb)でa)の構文とは意味が違う。 そうゆう意味であれば貴方が言うように「有り得ない」で正しいと思いますよ。
お礼
newbeesさん、貴重な解説を頂きまして有難うございました。確かにcrossing(渡っている一部(一瞬))を見た に対して原形不定詞cross(渡っている一部始終)を見たという流れで知覚動詞の視覚・聴覚・触覚(feel)・知覚(notice/perceive)は一瞬・一部始終という区別が出来そうですがtasteは考えにくいな というのが質問するキッカケでした。関係代名詞が隠れているというのは目からウロコでした。有難うございましたm(_ _)m
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
I tasted the bile coming up from my stomach. 私は胃からこみ上げてくる胆汁を味わった などと言うのは如何でしょう。
お礼
SPS700さん、例文を頂きまして有難うございました。頂いた例文は考え付きもしませんでしたが、とても参考になりました。お陰で英文を考える幅が広がりました。もう少し他の例文や意見を参考にしたいと思いますm(_ _)m
お礼
SPS700さん、色々な例文を紹介下さって有難うございました。とても参考になりました。味覚に関しては分詞crossingの様に行為の一部(瞬間)という意味合いにはならないのかもしれないですね。一度口に入れてしまうと(味わってしまうと)必ず原形不定詞のcrossのような(一部始終)になってしまう気がするのですが、これも現在分詞で表現するようですので、味覚だけは例外かな?と今のところ考えてます。