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物覚えが悪い
いや、物覚えは良いんですが、記憶力が悪いんです。というのも学生の時分から、テストの前日に教科書を丸暗記して満点を取ってしまう様なことが出来ましたし、今でも短い時間で覚えて短い時間だけ記憶しておくのは得意だと思っています。 しかし子供の頃の記憶や読んだ本の内容、数ヶ月前に友達と会った時のこと、恋人との日々などの記憶は非常に少なく、あっても不鮮明で、会話の内容などの細かいことになると何も覚えていません。線香の弱々しい煙の様な薄れたイメージがあるだけです。 自分にとって大切なことは沢山あったはずなのに、そのほとんどを忘れてしまっているというのは、なんだか悲しく、情けなく思います。 その原因として、母が「お前は子供の頃からは誰にも何にも興味が無く、人の気持ちを考えないところがあって、冷たいと思うことがあった」と言っていたことを思い出しますが、だとしたらそれを克服するにはどうしたら良いのでしょうか。
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- 山田 太郎(@f_a_007)
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回答No.1
思い出して反芻しないと一過性の出来事・体験は記憶から消えていきます。ですから、日記を付けて読み返すとかしない限り、日々の記憶は時間の経過と共に薄れて当然です。