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「生命の本質」を否定している「善」は、

>「「生命の本質」を否定している「善」は、一般的にはなりません。」 受け売りです。 どういうことでしょう?

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回答No.6

 人間が人間であることの根底にある人間性を無視した外側からの「善」はどこかにひずみを内包しどこかでつじつまが合わなくなるものだ、ということだと思います。

kurinal
質問者

お礼

suzumenokox様、こんばんは。ご回答ありがとうございます。 「専制」は、やっぱ、無理。 >「どこかでつじつまが合わなくなるものだ」 激しく同意。

その他の回答 (5)

  • larme001
  • ベストアンサー率44% (271/608)
回答No.5

その文面を脈絡なしで妄想するならば、「善」という行為は「個の繁栄」という「生命の本質」において、マイナスであるにもかかわらずなぜ一般化されるのか?という質問になります。一般的になりえません、というのは、哲学的(あくまで便宜上こう呼ぶと)に人間の本質的には「なりえない」という考察なのか(たとえば人間性悪説)、科学的に「そういう変化を想定するのが不可能」という事実としての意見なのかでちょっと考え方が違うでしょう。 ただ、実際問題人間は「個人」を大切にする面と「人と人とのつながり」のなかで生きていく面の2面があるので、単純な遺伝子継承というのがはたして「生命の本質」かという疑問は残るでしょう。後者の科学的知見に対する主張については人間と人間という関係よりか、単細胞と多細胞のより原始的な部分でさえどのような発展を遂げたのかはいまだに色々な説があります。場合によっては多細胞生物やこの人間社会ができたのは単なる「偶然」が生んだにすぎないといういい方もまた可能だと言えます。

kurinal
質問者

お礼

larme001様、ご回答ありがとうございます。 率直に言って、大学入試の現代文みたいな、難しい文章ですね。 >「一般的になりえません」 が、ご回答ですね? >「場合によっては多細胞生物やこの人間社会ができたのは単なる「偶然」が生んだにすぎないといういい方もまた可能だと言えます。」 「ある「善」が一般的」なんてのが(そもそも)無理、という気がしてきました。

回答No.4

☆>「「生命の本質」を否定している「善」は、一般的にはなりません。」 ◇何かすごいことを言っているように見えますが、 「生命の本質」が何であるか、この語がどのようなことを意味しているのか、 これを示さないかぎり、 何も述べていないのと同じこと。 こういう話が出たら、即座に、「ここで言う「生命の本質」とは何ですか?」とツッコミを入れるべき。 この質問に対して満足な説明ができないようなら、 ねぇ、 この人は自分の言っていることを理解できていない(ニコニコ)。

kurinal
質問者

お礼

NemurinekoNya様、ご回答ありがとうございます。 >「こういう話が出たら、即座に、「ここで言う「生命の本質」とは何ですか?」とツッコミを入れるべき。 この質問に対して満足な説明ができないようなら、 ねぇ、 この人は自分の言っていることを理解できていない(ニコニコ)。」 ・・・1年かけても解らない、「小田原評定」というのも、ありましたね。 >「ツッコミを入れるべき」 ありとあらゆる「ご批判」にも、真摯に応えて。 (それは、時に「カイゼン」にも繋がるでしょう)

回答No.3

#2の者です。 >>「集団を生存単位とする」 >どうでしょうか、それでは「リストラ」などは全然、 >進められないのでは? 前の回答にあるように、分業化・組織化の発達において、 生存単位の「集団」は、拡大していきます。 企業に株主がいるというのであれば、株主も一緒に淘汰 されるし、ダメ企業を優遇する国策をとれば、国家が 淘汰されるべき「生存単位」になります。 昔は日本国内でも、県単位に分かれて戦争していたのが、 今「東京は儲け過ぎだ」というので静岡が攻め込むなど という事はあり得ないほど、物流や人材の交流が盛んに なって相互依存が高まっています。 そのように、昔は血族の延長である集落単位で戦争して いたのが、地域が大きくなり、今は国家単位で戦争して いる段階です。

kurinal
質問者

お礼

psytex様、ありがとうございます。 ・・・ある政治家の言葉に「国民はリストラ出来ない」というのが、あるのですが、 >「昔は血族の延長である集落単位で戦争して いたのが、地域が大きくなり、今は国家単位で戦争して いる段階です。」 ふむ。かつて、何処かの集落で、「リストラ出来ない」ということが、あったでしょうか?

kurinal
質問者

補足

「間引き」というのは、あったようですけど。

回答No.2

淘汰は、自然淘汰だけではありません。 善悪を規定する社会や組織においても、社会内淘汰が 働きます。 分業化=相互依存が未熟な段階では、集団内での社会 内淘汰が、分業化が発達した段階では、その生存単位 である、国家や企業、同じ行動規範(善悪etc.)を 共有する集団の生滅が、進化の主体を成すのです。

kurinal
質問者

お礼

psytex様、ご回答ありがとうございます。 >「淘汰は、自然淘汰だけではありません。 善悪を規定する社会や組織においても、社会内淘汰が 働きます。」 そうですね。 「刑事犯などの子孫は、なかなか繁栄し難い。」 >「分業化=相互依存が未熟な段階では、集団内での社会 内淘汰が、分業化が発達した段階では、その生存単位 である、国家や企業、同じ行動規範(善悪etc.)を 共有する集団の生滅が、進化の主体を成すのです。」 ほほう。 (企業においては、実質的な?構成員の他に、「株主」といった存在もあります。) >「集団を生存単位とする」 どうでしょうか、それでは「リストラ」などは全然、進められないのでは?

回答No.1

どこからの受け売りなのか書きましょう。 http://qa.life.auone.jp/qa8857918.html 物事の善悪は時代や場所によって異なり普遍のものではないが、子孫を残すという生物としての本質を否定するような価値観(そこで言ってるところのマニ教の禁欲主義のような)は、一般的になりえない(=普遍性を持たない)という意味です。

kurinal
質問者

お礼

guess_manager様、こんばんは。ご回答ありがとうございます。 >「どこからの受け売りなのか書きましょう。」 すみません。 >「物事の善悪は時代や場所によって異なり普遍のものではないが、子孫を残すという生物としての本質を否定するような価値観(そこで言ってるところのマニ教の禁欲主義のような)は、一般的になりえない(=普遍性を持たない)という意味です。」 なるほど。 でも、「生命の本質」からすると、、、もっと「自然」な状態のほうが、一般的ではないですか? (「不妊治療」(試験管受精)から生まれた子どもの子孫は、不妊治療によってしか子孫を残せない、とか)

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