- ベストアンサー
決算、為替レート適用日
質問ですが、 ドル取引をしておりますが、会社の会計システムで、毎月末にレートを変更します。 12月ですが、会社の営業日は12月26日ですが、カレンダーでは12月31日が平日ですし、銀行は30日まで営業しておりますよね。 26日付で、ほとんどの取引は終了いたしますが、30日に入金支払は発生いたします。 この場合、社内レートはいつ変更すべきなのでしょうか? ちなみに、弊社は、12月が年次決算となります。また、当然、ドル預金残高もございます。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「毎月末にレートを変更」との定めの解釈問題になります。カレンダーどおりが一般的ですが、会社の営業日ベースでも、それを継続させているのでしたら認められます。 ただ、12月決算でしたら、カレンダーどおりと考えるほうが無難とは思います。
その他の回答 (1)
- Goshichi
- ベストアンサー率36% (25/68)
回答No.1
現金は資産科目なので貸借対照表の決算日=12月31日のレートを適用します。 ちなみに私の勤務する会社には適用レートに関する規定があり、貸借対照表には決算日における欧州中央銀行の午後2時15分のスポットレートを適用することになっています。御社でもレートを適用する際に参照しているサイト、ないし資料があると思うので、そこから31日のレートを参照すればよいと思います。邦銀の場合は最終営業日は30日なので31日のレートはないかもしれません。その場合は30日のレートになります。
質問者
お礼
ごめんなさい。 いつのレートを使うのかという質問ではなく、会計システム上、いつ付けでレートを変更するかです。 26日で、変更したら、26日から、1月30日まで同じレート使用になり、1月31日にまたレートが変更になります。レートは、本社から社内レートが送られてきます。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 まあ、おっしゃるとおりですね。