為替差益の確定申告について
お世話になります。
去年より個人事業主として事業を始め、初めて確定申告をします。
海外売上による為替差益の仕訳について悩んでいるので教えて下さい。
去年の10月に1,800ドルの売上がありました。(入金は12月末)
仕訳作業には弥生会計を利用しており、10月時点のTTMレートで売掛金を計上しました。
・10月時点のTTMレート 79.66円
・12月時点のTTMレート 86.58円
・売上金額 1,800ドル
10月のレート => 143,388円
12月のレート => 155,844円
(売上時 10月)
売掛金143,338円 / 売上高143,338円
(入金時 12月)
普通預金155,844円 / 売掛金143,338円
為替差益 12,506円 /
弥生会計での勘定科目で為替差益が無かったため、
雑収入の補助科目に為替差益を追加しました。
為替差益について調べてみましたが、事業所得ではなく雑所得に区分けするとありますが、
この仕訳は正しいのでしょうか?
それとも、弥生会計では、
普通預金143,338円 / 売掛金143,338円
とだけ入力し、所得税の確定申告書Bの収入金額等【雑 その他[ク]】に12,506円を記入し、
計算すれば良いのでしょうか?
円安が続いているので、当分は円に換金せずにドル預金のままにするつもりです。
最終的に円に換金した際にも為替差損益を計算して計上しなければならないと思います。
無知で大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願い致します。
お礼
ご回答ありがとうございます。