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ternary oxide?三元系酸化物とは?
カテゴリが違うかもしれませんが、論文の和訳についての質問です。 固体物理の論文を読んでいたらternary oxide という言葉が出てきました。意味がつかめなくてweblioの翻訳にかけると三元系酸化物と訳されました。 三元系酸化物という言葉は聞いたことが無く、何を指している言葉なのかわかりません。論文の文脈からABO3、ペロブスカイト型構造の酸化物を指しているような気がしますが確信が持てません。固体物理の論文の中で用いられるternary oxideという言葉の意味がわかる方がいらっしゃいましたら教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
"ternary"は3種の、3つからなるの意味です。その酸化物ですから、3種類の元素からなる酸化物(酸素と他2種類)の意味となります。ABO3のことを指すというよりは、ABO3はternary oxideの1つ、ということです。三元酸化物はペロブスカイトの他にも、スピネル、パイロクロアなどいくつもあります。 ちなみに、No. 1さんの仰っているのは三元相図(ternary phase diagram)のことでしょうね。
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- doc_somday
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回答No.1
通常三角の成分グラフで表わされる古典的な相図だと思います。正三角形を描き、 頂点に三種の元素の酸化物を置きます。同じ元素の異なる酸化物があるとかなり「イヤ」 ですが、普通は何とかなります。「相図」「三成分」で牽くと当たるでしょう。
質問者
お礼
回答ありがとうございます. 前後の文脈から相図の話は出てこなさそうだったのでおそらく三成分系相図の話ではなさそうです. でもともかく回答ありがとうございました.
お礼
回答ありがとうございます. すっきりしました.ありがとうございます.