※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドイツのエーリッヒ・ハルトマン)
ドイツのエーリッヒ・ハルトマンについての疑問
このQ&Aのポイント
ドイツのエーリッヒ・ハルトマンはなぜネット上で貶められるのか疑問です。
彼のスコアは凄いと思います。僚機を一人も死なせずに戦い、わずか二年半でこの成績を収めました。
彼を説明する際、ソ連も後期には力をつけてきたという点も考慮すべきです。
ドイツのエーリッヒ・ハルトマンはよく、全部ソ連機だから、とか一撃離脱で格闘戦をしなかったからだとか言ってなにかと彼を数字同等の実力はないって言う人が多い気がするんですが、たとえスコアの全部がソ連機で格闘戦をせず、危険を冒さなかったとしてもそれを差し引いても僚機を一人も死なせていなかったり、わずか二年半でこのスコアは凄いと思うのですが、なんでネット上では必要以上に彼を貶めるような発言が多いのでしょうか?また、彼を説明するとき大体本等でソ連が質、量ともに初期とは比べものにならないほど力をつけてきた戦争後半のものである。と書かれることが多いのですがそういった説明もほぼ無視され、一重に旧式のソ連機だからね、と言われてる事も多いのですが、実際初期と後期でそんなに変わりはなかったんですか?
お礼
知らないこともあったので大変勉強になりました。再度に渡って回答ありがとうございました。
補足
成程。通信機の有無は大きいですね。ただ初期の頃からそういう面でもお粗末だったのは変わらないからパイロットもわかっててそれに沿って作戦を立ててそうですね。そういう状況に慣れる意味を含めてでの向上だったりはしないでしょうか?前期に比べてそいゆう状況に対応できる初期からいるパイロットが増えた、と言う意味で。その状況に順応する事ができた運のいいパイロットだけが生き残りエースになれたと。まあいい加減ですね。ソ連の記録管理も。それでもコジドゥーブやポクルイシキンは正真正銘のエースだと思います。でも通信機、記録の曖昧さで言ったら日本もそうじゃないですか?そして過酷な状況に順応する事ができた運のいい熟練したパイロットだけがエースになる。一部のエースだけがスコアを稼ぐ。日本も同じでは?その価値観からソ連側の質の向上を全否定して雑魚認定するなら日本も雑魚になってしまう気がしますが。だとしたら日本のエースも作られ誇張されてるのでは?と言われても仕方ないような気がします。逆に記録が残ってないだけでソ連同様もっと腕のいいパイロットは日本に沢山いたと思います。特にソ連はこうしたパイロットの記録がほぼなく、日の目を見れないエースが沢山いる傾向が顕著です。でも探せば腕のいいエースは沢山いたと思います。色々書きましたが、つまり多少技術が向上して、数が圧倒的でも埋められない差があったという事ですね?初期と後期の差についてよくわかりました。