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タイトルが思い出せません

このカテゴリにはじめてきましたが自分と同じ人が たくさんおられるようですね。 さて私(いま42才です)が思い出せないのが、小学校の時、図書室で読んだ本なのですが 内容は以下の通りです(うろ覚えで内容をねじまげているかもしれません)。 『飛行機か船かで遭難して子供が一人無人島に取り残される。 海岸にばらまかれた積荷のなかにロボットの組み立てキットがあった。全部でたしか7個。それは単なるおもちゃではなく命令通りにうごく本物のロボットだった。子供は説明書を必死で読みながら組み立てはじめる。説明書にはくどいほど“ほこりに注意!”と書いてあった。大人が必死で説明書と格闘しながら組むぐらいの本格的なキットを子供が組めるはずもなく、そして海岸近くで組むので砂埃がはいり、6体までは失敗してしまう。苦労の末最後7体目は成功する。そして子供とロボットの無人島生活が始まった・・・』 やがて友情がめばえ、悲しい別れもあったように思います。 夢中で読んだこの物語を自分の子供にも読んであげたいのです。 よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • harikiki
  • ベストアンサー率71% (105/147)
回答No.1

自信はないですが、 矢野徹/著『孤島ひとりぼっち』ではないでしょうか。 この単行本は入手困難ですが、 瀬名秀明/著『ロボット・オペラ』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%83%8D%83%7B%83%62%83%67%81%45%83%49%83%79%83%89 に収録されているようです。 書店や図書館でごらんになってみてください。 参考になればいいのですが。

b-mamoru
質問者

お礼

ありがとうございます! 私は「太平洋ひとりぼっち」だと思ってさがしてましたから。 書店で検索しても堀江謙一さんの本がヒットするだけ。 「孤島ひとりぼっち」!そうだったのかー! 「ロボットオペラ」探してみます。 ほんとうにありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#256814
noname#256814
回答No.2

おそらく、矢野徹(故人)の角川文庫「ロボット」の1編「孤島にひとりぼっち」だと思います。残念ながら絶版してます。ただ、「ロボット・オペラ」瀬名英明編著・光文社に入っていると思いますが、2,700円もするので古本屋さんで探すのをお勧めします。矢野徹氏はSF作家としても有名ですが翻訳家としても有名ですので、探しやすいと思います。

b-mamoru
質問者

お礼

harikikiさんに続いてありがとうございます! タイトルもそうだけど外国文学だとおもって探してましたから。 ほんとにここで聞いてよかったです。 しかし角川文庫「ロボット」、絶版ですか・・・残念です。 古本屋さんで探すしかないですね。

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